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日常で役立つ!感染症予防ハンドブック-あなたや大切な人を守るために- (93 ページ)
出典
公開元URL | https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/documents/d/hokeniryo/2025-03-25-110234-276 |
出典情報 | 日常で役立つ!感染症予防ハンドブック-あなたや大切な人を守るために-(3/28)《東京都》 |
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5 診断と治療
症状、血液検査、培養検査等により診断します。
重症化するリスクを下げるため、少しでも早く治療を
開始することが重要です。集中治療室で管理される
こともあります。
抗菌薬治療や、全身のショックへの治療を行います。
壊死した部分は切除し、感染拡大を防ぎます。
疾
病
別
の
対
策
編
⑩⑩⑩⑩⑩⑩⑩⑩⑩⑩⑩⑩⑩⑩⑩
6 どうすれば感染・発症を予防できますか?
ワクチンなどの特別な予防法はありません。
口や鼻の粘膜、手足の傷口から溶血性レンサ球菌に
感染する場合があるため、傷口を手で触らないなど
清潔に保つことが大切です。一方、感染経路が不明
な場合も多いです。
感染者の家族は、マスクの着用や手洗い、アルコー
ル手指消毒といった通常の
感染対策を行います。
92
症状、血液検査、培養検査等により診断します。
重症化するリスクを下げるため、少しでも早く治療を
開始することが重要です。集中治療室で管理される
こともあります。
抗菌薬治療や、全身のショックへの治療を行います。
壊死した部分は切除し、感染拡大を防ぎます。
疾
病
別
の
対
策
編
⑩⑩⑩⑩⑩⑩⑩⑩⑩⑩⑩⑩⑩⑩⑩
6 どうすれば感染・発症を予防できますか?
ワクチンなどの特別な予防法はありません。
口や鼻の粘膜、手足の傷口から溶血性レンサ球菌に
感染する場合があるため、傷口を手で触らないなど
清潔に保つことが大切です。一方、感染経路が不明
な場合も多いです。
感染者の家族は、マスクの着用や手洗い、アルコー
ル手指消毒といった通常の
感染対策を行います。
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