妊婦が初めて感染すると、流産や死産、胎児貧血や
胎児水腫を起こすことがあります。

5 診断と治療
症状や抗体検査や PCR 検査で診断します。
特別な治療法はなく、対症療法を行います。

6 家庭に持ち込まないために

疾
病
別
の
対
策
編
⑤⑤⑤⑤⑤⑤

感染経路は飛まつ感染と接触感染です。
ワクチンなどの特別な予防法はありません。
アルコール消毒が効きにくく、石けんによる手洗いや
せきエチケットが大切です。
妊娠中や妊娠の可能性があ
る女性は、マスクの着用や、
風 邪症状の人との接触を避
けましょう。保育園等で流行
が見られるときは、送迎を控
えましょう。

7 家庭で拡げないために
皮膚の症状が現れた時は、もうウイルスは排出され
ていないので、感染が拡がる心配はありません。
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