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資料1-3 ニフェジピン 調査結果報告書及び添付文書 (44 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29305.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和4年度第19回 11/22)《厚生労働省》 |
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第2 章
基礎疾患別の病態
9. 高血圧症
9.1.高血圧合併妊娠
9.1.3.降圧薬の選択
「表 42 高血圧合併妊娠に対する降圧薬投与の指針」において、
「降圧効果不良時:重症高
血圧が持続する場合には併用を考慮できる」とされている併用例の一つとして、ラベタロール
経口と長時間作用型ニフェジピン経口(Ca 拮抗薬)の併用が記載され、本文中に「表 42 中
」と記載
のニフェジピンは妊娠 20 週以降の投与しか認められておらず、注意が必要である.
されている。
9.1.4. 妊娠前から投与されていた降圧薬について
「妊娠前から ACE 阻害薬や ARB を内服していた場合には、これらの薬剤は妊婦に禁忌で
あるため、妊娠判明後速やかに(2 日以内)中止し、他剤に変更する.
」と記載されている。
34
43
基礎疾患別の病態
9. 高血圧症
9.1.高血圧合併妊娠
9.1.3.降圧薬の選択
「表 42 高血圧合併妊娠に対する降圧薬投与の指針」において、
「降圧効果不良時:重症高
血圧が持続する場合には併用を考慮できる」とされている併用例の一つとして、ラベタロール
経口と長時間作用型ニフェジピン経口(Ca 拮抗薬)の併用が記載され、本文中に「表 42 中
」と記載
のニフェジピンは妊娠 20 週以降の投与しか認められておらず、注意が必要である.
されている。
9.1.4. 妊娠前から投与されていた降圧薬について
「妊娠前から ACE 阻害薬や ARB を内服していた場合には、これらの薬剤は妊婦に禁忌で
あるため、妊娠判明後速やかに(2 日以内)中止し、他剤に変更する.
」と記載されている。
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