よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1-3 ニフェジピン 調査結果報告書及び添付文書 (73 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29305.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和4年度第19回 11/22)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。



状:黄色の結晶性の粉末で、におい及び味はない。アセトン又はジクロロメタン
に溶けやすく、メタノール、エタノール(95)又は酢酸(100)にやや溶け
にくく、ジエチルエーテルに溶けにくく、水にほとんど溶けない。光によっ
て変化する。
構造式:



点:172~175℃

22. 包装
バラ:300g(プラスチック容器)
分包:150g(SP0.5g×300包)、225g(SP0.75g×300包)
、300g(SP1.0g×300包)
23. 主要文献
1)Bursztyn, M., et al.:Arch. Intern. Med. 1986;146, 397
2)Elkayam, U., et al.:Circulation. 1990;82:1954-1961
3)Kleinbloesem, C. H., et al.:Clin. Phrmacol. Ther. 1986;40:21-28
4)Zenarola, P., et al.:Dermatologica 1991;182:196-198
5)ニフェジピンの血漿中濃度(社内資料)
6)Muller-Enoch D.:Arzneim.-Forsch. 1999;49:470-475
7)ニフェジピンの尿中代謝物(社内資料)
8)梶原長雄ほか:医学と薬学. 1988;20:1143-1157
9)額田忠篤ほか:基礎と臨床. 1988;22:4959-4970
10)額田忠篤ほか:医学と薬学. 1990;24:1335-1353
11)梶原長雄ほか:医学と薬学. 1988;20:1133-1142
12)北畠 顕ほか:基礎と臨床. 1988;22:4943-4958
13)Ishii, H., et al.:Eur. J. Pharmacol. 1980;64:21-29
14)Morita, T., et al.:Arzneim.-Forsch./Drug Res. 1982;32:1047-1052
15)Kubo, T., et al.:J. Pharmacobio-Dyn. 1981;4:294-300
16)森田富範ほか:基礎と臨床. 1979;13:2879-2882
17)森田富範ほか:基礎と臨床. 1978;12:3041-3046
18)Morita, T., et al.:Arzneim.-Forsch./Drug Res. 1982;32:1053-1056
24. 文献請求先及び問い合わせ先
日本ジェネリック株式会社 お客さま相談室
〒100-6739 東京都千代田区丸の内一丁目9番1号
TEL 0120-893-170 FAX 0120-893-172
26. 製造販売業者等
26.1 製造販売元

-3-

72

001259000-001