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資料1-3 ニフェジピン 調査結果報告書及び添付文書 (70 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29305.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和4年度第19回 11/22)《厚生労働省》 |
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【有効成分に関する理化学的知見】
一般名:ニフェジピン(Nifedipine)
化学名:Dimethyl 2, 6-dimethyl-4(2-nitrophenyl)
-1,
4-dihydropyridine-3, 5-dicarboxylate
分子式:C17H18N2O6
分子量:346. 33
構造式:
性
融
状:黄色の結晶性の粉末で、におい及び味はない。アセトン又はジクロ
ロメタンに溶けやすく、メタノール、エタノール(95)又は酢酸
(100)にやや溶けにくく、ジエチルエーテルに溶けにくく、水にほ
とんど溶けない。光によって変化する。
点:172~175℃
【取扱い上の注意】
本剤を容器から取り出して調剤する場合には、光に不安定であるため、でき
るだけ光にあてないよう注意すること。
【包装】
セパミットⓇ細粒 1%: 250g(プラスチック容器)
600g(SP1. 0g × 600 包)
【主要文献】
1)Kleinbloesem, C. H., et al.: Clin. Phrmacol. Ther. 40, 21(1986)
2)Elkayam, U., et al.: Circulation 82, 1954(1990)
3)Bursztyn, M., et al.: Arch. Intern. Med. 146, 397(1986)
4)中村 仁ほか: 呼吸と循環 31, 549(1983)
5)荒川正昭ほか: 臨床と研究 59, 1334(1982)
6)斉藤 博ほか: 臨床成人病 12, 2421(1982)
7)本岡龍彦ほか: 診療と新薬 18, 1655(1981)
8)河合忠一ほか: 臨床と研究 58, 989(1981)
9)豊嶋英明ほか: 治療 63, 2349(1981)
10)鈴木典夫ほか: 臨床と研究 59, 2022(1982)
11)増山善明ほか: 診療と新薬 19, 69(1982)
12)Zenarola, P., et al.: Dermatologica 182, 196(1991)
13)Furberg, C.D., et al.: Circulation 92, 1326(1995)
14)Pahor, M., et al.: J. Am. Geriatr. Soc. 43, 1191(1995)
15)薬物動態(社内資料)
16)Ishii, H., et al.: Eur. J. Pharmacol. 64, 21(1980)
17)Morita, T., et al.: Arzneim.-Forsch./Drug Res. 32, 1047(1982)
18)Kubo, T., et al.: J. Pharmacobio-Dyn. 4, 294(1981)
19)川崎 武ほか: 医学と薬学 6, 1339(1981)
20)森田富範ほか: 基礎と臨床 13, 2879(1979)
21)森田富範ほか: 基礎と臨床 12, 3041(1978)
22)Morita, T., et al.: Arzneim.-Forsch./Drug Res. 32, 1053(1982)
【文献請求先・製品情報お問い合わせ先】
主要文献に記載の社内資料につきましても下記にご請求ください。
日本ジェネリック株式会社 お客さま相談室
〒 100-6739 東京都千代田区丸の内一丁目9番1号
TEL 0120-893-170 FAX 0120-893-172
203013-002
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一般名:ニフェジピン(Nifedipine)
化学名:Dimethyl 2, 6-dimethyl-4(2-nitrophenyl)
-1,
4-dihydropyridine-3, 5-dicarboxylate
分子式:C17H18N2O6
分子量:346. 33
構造式:
性
融
状:黄色の結晶性の粉末で、におい及び味はない。アセトン又はジクロ
ロメタンに溶けやすく、メタノール、エタノール(95)又は酢酸
(100)にやや溶けにくく、ジエチルエーテルに溶けにくく、水にほ
とんど溶けない。光によって変化する。
点:172~175℃
【取扱い上の注意】
本剤を容器から取り出して調剤する場合には、光に不安定であるため、でき
るだけ光にあてないよう注意すること。
【包装】
セパミットⓇ細粒 1%: 250g(プラスチック容器)
600g(SP1. 0g × 600 包)
【主要文献】
1)Kleinbloesem, C. H., et al.: Clin. Phrmacol. Ther. 40, 21(1986)
2)Elkayam, U., et al.: Circulation 82, 1954(1990)
3)Bursztyn, M., et al.: Arch. Intern. Med. 146, 397(1986)
4)中村 仁ほか: 呼吸と循環 31, 549(1983)
5)荒川正昭ほか: 臨床と研究 59, 1334(1982)
6)斉藤 博ほか: 臨床成人病 12, 2421(1982)
7)本岡龍彦ほか: 診療と新薬 18, 1655(1981)
8)河合忠一ほか: 臨床と研究 58, 989(1981)
9)豊嶋英明ほか: 治療 63, 2349(1981)
10)鈴木典夫ほか: 臨床と研究 59, 2022(1982)
11)増山善明ほか: 診療と新薬 19, 69(1982)
12)Zenarola, P., et al.: Dermatologica 182, 196(1991)
13)Furberg, C.D., et al.: Circulation 92, 1326(1995)
14)Pahor, M., et al.: J. Am. Geriatr. Soc. 43, 1191(1995)
15)薬物動態(社内資料)
16)Ishii, H., et al.: Eur. J. Pharmacol. 64, 21(1980)
17)Morita, T., et al.: Arzneim.-Forsch./Drug Res. 32, 1047(1982)
18)Kubo, T., et al.: J. Pharmacobio-Dyn. 4, 294(1981)
19)川崎 武ほか: 医学と薬学 6, 1339(1981)
20)森田富範ほか: 基礎と臨床 13, 2879(1979)
21)森田富範ほか: 基礎と臨床 12, 3041(1978)
22)Morita, T., et al.: Arzneim.-Forsch./Drug Res. 32, 1053(1982)
【文献請求先・製品情報お問い合わせ先】
主要文献に記載の社内資料につきましても下記にご請求ください。
日本ジェネリック株式会社 お客さま相談室
〒 100-6739 東京都千代田区丸の内一丁目9番1号
TEL 0120-893-170 FAX 0120-893-172
203013-002
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