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資料1-2 規制改革推進に関する中間答申(案) (54 ページ)

公開元URL https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/committee/241225/agenda.html
出典情報 規制改革推進会議(第22回 12/25)《内閣府》
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別紙
自家用車活用事業等のモニタリング及び検証、令和6年12月25日時点の評価
令 和 6 年 12月 25日
内閣府・国土交通省
1.モニタリング実施内容
(1)国土交通省
① モニタリング項目
ア 自家用車活用事業について、営業区域ごとの許可事業者数、登録ドライバ
ー増加人数、稼働台数、運行回数、1台1時間あたりの運行回数、運行開始
以降令和6年12月1日までの間週単位で、特別区・武三交通圏、京浜交通
圏、名古屋交通圏、京都市域交通圏、札幌交通圏、仙台市、県南中央交通
圏(埼玉)、千葉交通圏、大阪市域交通圏、神戸市域交通圏、広島交通圏
及び福岡交通圏の配車アプリのマッチング率を、運行開始以降毎日・毎時
単位で公表。
イ 自家用有償旅客運送制度について、運用改善後の導入状況を公表。
② 自家用車活用事業等のバージョンアップ
ア 以下のバージョンアップを実施。
・雨天時における供給車両数・時間帯の拡充
・酷暑時における供給車両数・時間帯の拡充
・イベント時における供給車両数・時間帯の拡充
・災害時・復旧復興時における活用
・配車アプリが普及していない地域での導入
・貨客混載の導入
・協議運賃の導入
・大都市部以外の地域における供給車両数・時間帯の拡充
・マッチング率の算定方法の改善について
イ 以下のバージョンアップについて、検討を実施。
・新たなダイナミックプライシングなど運賃・料金の多様化
・タクシー以外の交通事業者(バス、鉄道等)の参入
ウ 以下のバージョンアップについては、一部稼働実績等を公表。
・雨天時における供給車両数・時間帯の拡充(営業区域ごとの稼働日数、運
行回数、全体の稼働台数の合計を公表)
・酷暑時における供給車両数・時間帯の拡充(営業区域ごとの稼働日数、運
行回数、全体の稼働台数の合計を公表)
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