資料1-2-3-5 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(交互接種に係る報告症例・基礎疾患等及び症例経過) (122 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00043.html |
出典情報 | 第80回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第5回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(6/10)《厚生労働省》 |
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16:30 酸素 4 L へ変更。咽頭圧迫感出現、目のちらつきあり、気分不快
増悪、歩行困難。
16:45 ポララミン 5 mg、ファモチジン 20 mg、ソルメドロール 125 mg
静脈注射開始。BP 132/68、P 83、SpO2 100%。
17:00 入院。
夜間、症状軽減。
2022/03/14
09:00 症状消失。酸素終了。点滴終了。退院し、帰宅。症
状の回復を認めた。
アナフィラキシー反応の転帰は、回復。
追跡調査予定なし。
本例は、くすり相談窓口を通じた薬剤師からの報告である。
ギラン・フィッシャー症候群は企業により重篤と判断された。
ギラン・バレー症
候群
日付不明
SARS-CoV-2(コミナティ筋注)1 回目接種。
ミラー・フィッシ
日付不明
SARS-CoV-2(コミナティ筋注)2 回目接種。
22057
ャー症候群
2022/日付不明
日付不明
本剤 3 回目接種。
ギラン・フィッシャー症候群発症を認めた。
ギラン・フィッシャー症候群の転帰は、不明。
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