よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1-2-3-5      薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(交互接種に係る報告症例・基礎疾患等及び症例経過) (65 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00043.html
出典情報 第80回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第5回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(6/10)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

も心収縮良好で心嚢水液貯留は認めなかったため、軽症の心膜炎の可能
性を考慮し、経過観察。

2022/02/18 再診。症状の改善、心電図で ST の正常化、採血でトロポニ
ンの改善を認めた。症状は軽快。

心膜炎の転帰は、軽快。

追跡調査予定あり。

本例は、当社 MR を介した薬剤師からの報告である。

2022/03/01 追加情報として、医療品医療機器総合機構を通じて薬剤師
より副反応報告症例(厚生労働省受付番号:v2110034018)を入手した。

2021/07 SARS-CoV-2(コミナティ筋注)1 回目接種。接種後 1 週間感冒
症状を認めた。

2021/07 SARS-CoV-2(コミナティ筋注)2 回目接種。

21895

ギラン・バレー症
候群

日付不明

接種 1 週間後、脱力感、全身の痛みがあり当院紹介。GM1 IgM

陽性で免疫性自律神経ニューロパチー(ギランバレー症候群)の診断。

2022/02/16 本剤 3 回目接種。

2022/02/23 脱力感、全身の痛みがあり、当院紹介。ギランバレー症候
群を認め、入院となる。

2022/02/28 現在、入院中。症状は未回復。

ギランバレー症候群の転帰は、未回復。

65