資料1-2-3-5 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(交互接種に係る報告症例・基礎疾患等及び症例経過) (29 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00043.html |
出典情報 | 第80回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第5回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(6/10)《厚生労働省》 |
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た。
治療は以下を含んだ:
カロナール、ロキソプロフェン Na、インドメタシン。
ワントラム(2022/04/14、プライバシー医大)。
2022/04/14、プライバシー医大を紹介し、現在精査加療中であった。
臨床経過は以下のとおり報告された。
1 回目 2 回目はモデルナを接種されていた。そのときも鎖骨下に腫れが
あって、リンパ節症が疑われた。
(左)鎖骨上窩リンパ節の腫脹・疼痛が見られた。
全身 CT にて(2021/07/21)、(左)鎖骨上窩~腋窩のリンパ節腫大を認め
たが、のちに症状は改善した。
3回目はコミナティを接種した。
同日より、左肩左頚部から顔面にかけて仕事にも出れないレベルの疼痛
が続いていた。
2022/04/28 現在、職場復帰できていなかった。
アセトアミノフェンを限界まで処方し、ロキソニンも投薬したが痛みは
変わらなかった。
その際は鎖骨下リンパがぼこぼことした感じの腫れがみられ、CT なども
取ったが所見以上なしで後に回復した。
2022/03/23、3 回目接種にコミナティ接種した。
2022/03/23、左頚部から顔面にかけての疼痛が発現した。
翌日から左頚部から顔面にかけての疼痛が約二週間続いており、仕事に
もでれないレベルの痛みが続いているとのことであった。
アセトアミノフェンも限界量まで処方して、ロキソニンも投薬したが痛
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