資料1-2-3-5 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(交互接種に係る報告症例・基礎疾患等及び症例経過) (23 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00043.html |
出典情報 | 第80回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第5回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(6/10)《厚生労働省》 |
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ら入手した自発報告である。報告者は患者である。
2022/04/21、47 歳女性患者(非妊娠)は COVID-19 免疫のために、
BNT162b2(コミナティ、3 回目(追加免疫)、単回量、ロット番号:
FT9319、使用期限:2022/09/30、47 歳時、左腕)を接種した。
関連する病歴は以下を含んだ:
ワクチン製品の交換(継続中かどうか不明)。
併用薬の服用があった。
COVID ワクチン接種前 4 週間以内に、その他のワクチンの接種を受けて
いなかった。
ワクチン接種の 2 週間以内に鎮痛剤を服用していた。
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幻聴
ワクチンの互換
ワクチン接種前に COVID-19 と診断されていなかった。
ワクチン接種以降、患者は COVID-19 の検査を受けていなかった。
ワクチン接種歴は以下が含まれた:
モデルナ(投与回数:2 回目、バッチ/ロット番号:3003658、COVID-19
免疫のため);
モデルナ(投与回数:1 回目、バッチ/ロット番号:3004496、COVID-19
免疫のため)。
臨床経過:
2022/04/22 03:00(ワクチン接種 1 日後)、幻聴が発現した。
不明日、事象の転帰は不明であった。
報告者は事象を非重篤に分類した。
患者は治療を受けなかった。
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