資料1-2-3-5 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(交互接種に係る報告症例・基礎疾患等及び症例経過) (21 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00043.html |
出典情報 | 第80回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第5回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(6/10)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
2022/03/27 16:00(接種日)37 歳の女性患者(妊娠ではない)は、
COVID-19 免疫のため、BNT162b2(コミナティ、ロット番号:不明、単回
量、筋肉内)3 回目(追加免疫)の接種を受けた(37 歳時)。
関連する病歴は以下を含んだ:
「季節性気管支喘息」(継続中かどうか不明);
「メロン、パイナップルに対するアレルギー」(継続中かどうか不
明);
口腔咽頭不快感
ゴム過敏症
呼吸困難
ワクチンの互換
振戦
喘息
頭痛
食物アレルギー
19155
「ラテックスに対するアレルギー」(継続中かどうか不明)。
患者は併用薬の投与があった。
COVID ワクチン接種前の 4 週間以内にその他のワクチン接種は受けてい
なかった。
ワクチン接種 2 週間以内に喘息のため吸入薬を投与していた。
他施設で接種したため、3 回目接種のロット番号は不明であった。
ワクチン接種歴は以下の通り:
COVID-19 免疫のため、スパイクバックス(1 回目、バッチ/ロット番号:
不明、他施設で接種したため);
COVID-19 免疫のため、スパイクバックス(2 回目、バッチ/ロット番号:
不明、他施設で接種したため)。
21