資料1-2-3-5 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(交互接種に係る報告症例・基礎疾患等及び症例経過) (26 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00043.html |
出典情報 | 第80回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第5回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(6/10)《厚生労働省》 |
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特定または判読不能)を受けた。
事象の発現日は、2022/04/26 と報告された。
報告者は、事象のため医師またはその他医療専門家の診療所/クリニック
を受診したと述べた。
事象の転帰は不明であり、有害事象に対して受けた治療は点滴療法であ
った。
2022/04/26、摂氏 37.9 度の発熱が発現した。
2022/04/27、下肢の筋肉痛が発現した。
2022/05/02、下肢の痛み、歩きにくさがあるが発現した。
特に筋肉への負荷はなかった。
関節痛があった。
病院にて採血を行った:CRP0.5、AST707、ALT149、CPK2000 以上。
横紋筋融解症はコミナティにより引き起こされたと考えた。
COVID ワクチン以前の 4 週間以内に他のワクチンを接種したかは不明で
あった。
ワクチン接種の 2 週間以内にアルファカルシドール、チラーヂン S、フ
ェロミア、セルトラリン、モサプリドクエン酸塩錠を投与した。
ワクチン接種前、COVID-19 の診断はされていなかった。
ワクチン接種以降、患者は COVID-19 の検査を受けていなかった。
薬剤、食物、その他製品に対するアレルギーはなかった。
BNT162b2 のロット/バッチ番号に関する情報は要請されており、入手次
第、提出される。
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