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資料１－２－３－５ 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について（交互接種に係る報告症例・基礎疾患等及び症例経過） (14 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00043.html |
| 出典情報 | 第80回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第5回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会（合同開催）（6／10）《厚生労働省》 |
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で、痛みは改善しなかった。
以下の情報が報告された：
2022/03/07、ワクチン接種部位疼痛（非重篤）を発現、転帰「未回
復」；
2022/03/07、ワクチン接種部位運動障害（非重篤）を発現、転帰「未回
復」、「接種部位疼痛に伴う腕の上げにくさ」と記載された；
2022/03/07、疼痛（非重篤）、不眠症（非重篤）を発現、転帰「未回
復」、すべて「眠れない程の痛み」と記載された；
2022/03/07 21:00、関節痛（医学的に重要）を発現、転帰「回復」、
「左肩関節痛」と記載された；
2022/03/10、血中ブドウ糖増加（非重篤）を発現、転帰「不明」、「血
糖：140mg/dL」と記載された；
2022/03/10、Ｃ－反応性蛋白増加（非重篤）を発現、転帰「不明」、
「CRP：5.29mg/dL」と記載された；
2022/03/10、低比重リポ蛋白増加（非重篤）を発現、転帰「不明」、を
「LDL コレステロール：148mg/dL」と記載された；
2022/03/10、血中コレステロール増加（非重篤）を発現、転帰「不
明」、「総コレステロール：267mg/dL」と記載された；
2022/03/10、白血球数増加（非重篤）を発現、転帰「不明」、「白血
球：11900/uL」と記載された。
事象「左肩関節痛」は診療所来院を必要とした。
患者はロキソニンを服用したが、2022/03/10 時点でも眠れないほどの痛
みは改善しなかった。
原疾患の訂正：両肩の石灰化腱板炎。
両肩の石灰化腱板炎は、両肩関節痛のため受診した整形外科で診断され
た。
痛みはロキソニンの内服でコントロールできた。
14
以下の情報が報告された：
2022/03/07、ワクチン接種部位疼痛（非重篤）を発現、転帰「未回
復」；
2022/03/07、ワクチン接種部位運動障害（非重篤）を発現、転帰「未回
復」、「接種部位疼痛に伴う腕の上げにくさ」と記載された；
2022/03/07、疼痛（非重篤）、不眠症（非重篤）を発現、転帰「未回
復」、すべて「眠れない程の痛み」と記載された；
2022/03/07 21:00、関節痛（医学的に重要）を発現、転帰「回復」、
「左肩関節痛」と記載された；
2022/03/10、血中ブドウ糖増加（非重篤）を発現、転帰「不明」、「血
糖：140mg/dL」と記載された；
2022/03/10、Ｃ－反応性蛋白増加（非重篤）を発現、転帰「不明」、
「CRP：5.29mg/dL」と記載された；
2022/03/10、低比重リポ蛋白増加（非重篤）を発現、転帰「不明」、を
「LDL コレステロール：148mg/dL」と記載された；
2022/03/10、血中コレステロール増加（非重篤）を発現、転帰「不
明」、「総コレステロール：267mg/dL」と記載された；
2022/03/10、白血球数増加（非重篤）を発現、転帰「不明」、「白血
球：11900/uL」と記載された。
事象「左肩関節痛」は診療所来院を必要とした。
患者はロキソニンを服用したが、2022/03/10 時点でも眠れないほどの痛
みは改善しなかった。
原疾患の訂正：両肩の石灰化腱板炎。
両肩の石灰化腱板炎は、両肩関節痛のため受診した整形外科で診断され
た。
痛みはロキソニンの内服でコントロールできた。
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