資料1-2-3-5 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(交互接種に係る報告症例・基礎疾患等及び症例経過) (188 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00043.html |
出典情報 | 第80回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第5回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(6/10)《厚生労働省》 |
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ギランバレー症候群様症状は企業により重篤と判断された。
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ギラン・バレー症
候群
2021/07/10
SARS-CoV-2(コミナティ筋注)1 回目接種。
2021/07/31
SARS-CoV-2(コミナティ筋注)2 回目接種。
2022/03/31 本剤 3 回目接種。
日付不明
ギランバレー症候群様症状が発現。
ギランバレー症候群様症状の転帰は、不明。
追跡調査予定あり。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による副反応報
告症例(厚生労働省受付番号:v2210000704)である。
キャッスルマン病
2018 年 1 月から 2019 年にTAFRO症候群の症状増悪で入退院を 2
状態悪化
回。
発熱
日付不明
SARS-CoV-2(コミナティ筋注)1 回目接種。
腹水
日付不明
SARS-CoV-2(コミナティ筋注)2 回目接種。
血小板数減少
2022/03/18
貧血
2022/04/04 当院受診。全身浮腫、腹水貯留、貧血、血小板減少を認
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キャッスルマン病
11:45 本剤 3 回目接種。接種後、発熱が発現し継続。
め、TAFRO 症候群の増悪と考えられ、外来にて治療強化。
2022/04/21 コントロール不良により当院入院加療。
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