資料1-2-3-5 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(交互接種に係る報告症例・基礎疾患等及び症例経過) (125 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00043.html |
出典情報 | 第80回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第5回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(6/10)《厚生労働省》 |
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のため、ロキソプロフェン、ジクロフェナク座薬の投与開始。
2022/03/02 免疫グロブリン静注の効果なく、ステロイドパルスが開
始。追加で芍薬甘草湯を 3 包/回、3 回/日で投与開始。
2022/03/03 芍薬甘草湯の効果が著しく、疼痛が消失。
2022/03/07 経過良好のため、退院。
ギラン・バレー症候群の再発の転帰は、不明。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による副反応報
告症例(厚生労働省受付番号:v2110034692)である。
脳梗塞、意識レベル低下は、企業により重篤と判断された。
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意識レベルの低下
慢性腎臓病
死亡
糖尿病
脳梗塞
血液透析
2021/06/25
SARS-CoV-2(コミナティ筋注)1 回目接種。
2021/07/16
SARS-CoV-2(コミナティ筋注)2 回目接種。
日付不明
接種前の体温:37.0℃。
2022/03/15
日付不明
14:00 本剤 3 回目接種。16:00 頃
38℃台の発熱。
39℃から 40℃台の発熱が継続。カロナール服用を勧めるが、
拒否。
2022/03/17 水分摂取不足を認めたため点滴開始。呼びかけに応じ、会
話可能であった。
2022/03/18 朝、意識レベル低下、血圧低下を認めた。原因検索のため
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