資料1-2-3-5 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(交互接種に係る報告症例・基礎疾患等及び症例経過) (13 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00043.html |
出典情報 | 第80回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第5回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(6/10)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
能な報告者(医師)からの自発報告である。
2022/03/07 17:49、58 歳の女性患者は COVID-19 免疫のため BNT162b2
(コミナティ、3 回目(追加免疫)、単回量、ロット番号:FK6302、使
用期限:2022/04/30、58 歳時、筋肉内、左上腕)の接種を受けた。
ワクチン接種部位
関連する病歴は以下を含んだ:
疼痛
「石灰化腱炎」、発現日:2021/11(継続中か不明)、注釈:発現日:
ワクチン接種部位
2021 年 11 月下旬、2021 年 12 月中旬には改善;
運動障害
「更年期障害」(継続中か不明);
不眠症
「ワクチンの互換」(継続中か不明)。
低比重リポ蛋白増
加
18930
疼痛
白血球数増加
血中コレステロー
ワクチンの互換
腱炎
閉経期症状
両肩の石灰化腱板炎のため整形外科への通院歴があった。
ワクチン接種前、石灰化腱板炎の痛みは改善していた。
併用薬は以下を含んだ:
閉経期症状(継続中)のためのメノエイド経皮投与。
ル増加
(更年期障害のためワクチン接種の 2 週間以内にメノエイドコンビパッ
血中ブドウ糖増加
チの経皮投与を受けた。継続中であった。)
関節痛
ワクチン接種歴は以下を含んだ:
C-反応性蛋白増
COVID-19 ワクチン モデルナ(1 回目単回量、投与経路:筋肉内、ロット
加
番号:報告書作成時に入手不可/提供済み)、投与日付:2021/06/22、
COVID-19 免疫に対して、反応:「摂氏 38.5 度程度の発熱」;
COVID-19 ワクチン モデルナ(2 回目単回量、投与経路:筋肉内、ロット
番号:報告書作成時に入手不可/提供済み)、投与日付:2021/07/20、
COVID-19 免疫に対して、反応:「発熱」。
有害事象は製品の使用後に発現した。
患者はロキソニンを服用したが、2022/03/11 午前の時点(時間不明)
13