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参考資料1-7 浜口班の議論における参考資料(令和3年10月25日開催)(令和3年度第6回安全技術調査会参考資料1-2) (150 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27504.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会安全技術調査会(令和4年度第2回 8/23)《厚生労働省》
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表 58

用法・用量

接種群

症例数

選択基準

除外基準

主要評価項目

COV002 試験の治験実施計画書第
版(20
変更内容
(治験実施計画書版番号)
①4 群にアセトアミノフェンの予防投与を導入(
版、20 年 月
日)
②4b 群追加:当初 4a 群に組み入れられた 18~55 歳の
被験者最大 100 例に対して、2 回目接種を行う(
版、20 年 月
日)
③4 及び 6 群に 2 回目接種を追加(
版、20 年

日)
④1a、2a 及び 5a 群に対し 2 回目接種を追加(
版、20 年 月
日)
①5 群の追加(
版、20 年 月
日)
②4 群に組み入れる被験者数を減少(
版、20 年
月 日)
③6 群の追加(
版、20 年 月 日)
④5a、b 及び c 群、7a 及び b 群、並びに 8a 及び b 群
の追加(
版、20 年 月
日)
⑤5d 群(
社の製剤に関するロット比較群)を追
加(
版、20 年 月
日)
⑥9 及び 10 群(56 歳以上の被験者の有効性評価群)
を追加(
版、20 年 月
日)
⑦11 群の追加(
版、20 年 月
日)
版、20
⑧12 群(HIV 陽性の被験者)を追加(
年 月
日)
⑨3 群の削除(
版、20 年
月 日)
⑩5e 及び 5f 群の追加(
版、20 年
月 日)
①5,000 例から最大 10260 例に増加(
版、20 年

日)
②被験者数を最大 10560 例まで増加(
版、20 年

日)
③全体の被験者数を 12330 例に増加(
版、20 年

日)
④9 及び 10 群の組入れ数をそれぞれ 1000 例±10%と
する。全体の被験者数は変更なし(
版、20 年
月 日)
①4 及び 6 群の組入れ年齢上限を 56 歳未満に引き下げ

版、20 年 月
日)
②9、10 及び 11 群は、過去に PCR 陽性であった被験
者の組入れが可能であることを明確化(
版、20
年 月
日)
①組入れ前に SARS-CoV-2 に対する血清反応陽性の被
験者の除外を追加。発熱、咳嗽、息切れの新規発現の
除外を削除。(
版、20 年 月
日)
②2 回目接種に関する除外基準を追加し、初回接種後
の被験者の安全性又は試験結果の解釈に影響を及ぼす
可能性がある有害事象、4 週間以内(症状がある場
合)又は 2 週間以内(無症状の場合)に SARS-CoV-2
の PCR 検査陽性を除外対象に加えた。(
版、
20 年 月 日)
①ぬぐい検体検査のトリガーに嗅覚/味覚の消失を追
加(
版、20 年 月
日)
②COVID-19 と診断された診察から 7 日後に必要と考
えられる場合、又は初回の検査で陰性であった場合に
のみ、鼻腔/咽頭のぬぐい検体検査を実施する。(
版、20 年 月
日)
③ぬぐい検体検査に関して変更(COVID-19 が疑われ
る症状を発現した被験者が初回の受診で陰性の場合に
在宅検査を追加、2 回目のぬぐい検体採取のための初
回受診日から 3~5 日後に行われる受診を追加)(
版、20 年 月 日)
④エンドポイントの定義を目的として、診断 PCR を
核酸増幅検査に変更(
版、20 年
月 日)





日付け)までの主要な改訂内容
変更理由

①よくみられる局所及び全身性の副反応の重症度を低減させ
るため。
②2 回接種の免疫原性データを収集するため。
③④COV001 試験 3 群の免疫原性の中間結果から、1 回接種
と比較して 2 回接種で中和抗体価が改善することが示された
ため。
①COV001 試験に用いた製剤との比較のため。
②LDSD の接種を受けた 4 群の組入れを終了し、有効性評価
のために SDSD を接種する 6 群を設定するため。
③異なる製造所の製剤を比較するため。
④異なる製造所の製剤を評価し(5 群)、高齢者群のデータ
を収集、並びに 1 及び 2 群と同様の試験デザインとするため
(7 及び 8 群)。
⑤追加した製造所の製剤について比較するため。
⑥56 歳以上の被験者の有効性を評価するため。
⑦ChAdOx1 ベクターワクチンの接種を過去に受けた被験者
における安全性及び免疫原性を検討するため。
⑧HIV 感染者における安全性及び免疫原性を検討するた
め。
⑨小児グループにおける安全性及び免疫原性は別の治験実施
計画書で評価するため。
⑩異なるレジメンにおける Serum Institute of India が製造し
た製剤とのロット比較のため。
①ワクチン製造所間の違いを評価するためのロット比較の 5
群の追加。当初の予定より多く治験薬を確保できたため、4
群の被験者数を増加。
②異なる用量測定法の間の副反応及び免疫原性を比較するた
めの新たなロット比較群及び高齢者群を追加。
③新たなワクチン製造所の追加に伴い、新たなロット比較群
を追加、及び 56 歳以上の被験者の有効性評価群を追加。
④複数施設で組入れ活動を行っていること、並びに過剰組入
れの可能性があることを考慮した。
①56 歳以上の被験者は 9 及び 10 群に組み入れられることに
なったため。
②組入れ基準を明確にするため。

①血清学的検査の導入に伴い、リスク因子に関する除外基準
の替わりに追加した。
②被験者の安全性及び治験結果の解釈可能性を確保するた
め。

①疑い症例が、確実に検査、判定の対象となることを目的と
し、COVID-19 の症状に関する情報の更新に対応した症状の
基準へと改訂した。嗅覚/味覚の消失は、世界的流行の発生
から数カ月後に COVID-19 の症状として報告され、2020 年 4
月 17 日に、CDC はウイルス曝露後 2~14 日後に現れる可能
性のある症状一覧に「新規の味覚あるいは嗅覚の消失」を追
加した。2020 年 5 月 4 日、WHO はウェブサイトの Q&A の
COVID-19 症状リストに「味覚あるいは嗅覚の消失」を追加
した。
②③症例を最大限特定するため。
④PCR 法ではない SARS-CoV-2 診断検査(Transcription
Mediated Amplification[TMA]法等)を含めるため、広義の
用語を使用。

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バキスゼブリア筋注_アストラゼネカ株式会社_特例承認に係る報告書

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