参考資料1-7 浜口班の議論における参考資料(令和3年10月25日開催)(令和3年度第6回安全技術調査会参考資料1-2) (23 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27504.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会安全技術調査会(令和4年度第2回 8/23)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
与開始初期の重点的調査
(コホート調査)
Data Cutoff Date
2021/10/15 9:00
遅延性皮膚反応
発赤がDay10以降も継続し、Day3より発赤が大きかった213人の時間的推移
COVID-19ワクチンモデルナ筋注 1回目
(㎝)
【箱ひげ図の見方】
箱はデータの50%。
ひげは最大値と最小値を示すが、外れ値を考慮する
場合には箱の高さの1.5倍を示す。
ひげの範囲を超える外れ値を〇あるいは★で示す。
箱の中の横棒は中央値。
(1回目接種後日誌1と日誌2の両方が回収できた
11,570人中 1.84%)
※日誌1(Day8まで)と日誌2(Day10まで)
を突合していますが、Day11以降は日誌データ
がありません。
(日後)
発赤の消失日
発赤の長径
遅延性皮膚反応の性別および年齢分布
男性
皮膚反応あり
20歳代
30歳代
40歳代
50歳代以上
合計
9
49
78
34
170
0.46%
1.46%
1.96%
1.94%
1.33%
なし
1,935
3,296
3,907
1,718
10,856
皮膚反応あり 平均年齢41.8歳
女性
皮膚反応あり
9
17
13
4
43
4.02%
11.04%
10.83%
8.70%
6.07%
なし 平均年齢39.1歳
(人)
なし
215
137
107
42
501
平均消失日 12.5日±2.3日*
最長25日
Day10の最大径 30㎝
*「平均±標準偏差」
順天堂大学 コロナワクチン研究事務局
23
23