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「令和5年度 地域枠入学制度と地域医療支援センターの実情に関する調査報告」報告書 (70 ページ)
出典
| 公開元URL | https://ajmc.jp/news/2024/06/17/5741/ |
| 出典情報 | 「令和5年度 地域枠入学制度と地域医療支援センターの実情に関する調査報告」報告書（6／17）《全国医学部長病院長会議》 |
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返し説明し、その意義と義務に対する理解を徹底するようにしている
◆平成29年度入学生より初期臨床研修は大学で行う旨を募集要項に記載している。また、令和5年度入学生より従事
要件等を具体的に募集要項に記載し、地域枠を受験する際には本学に同意書を提出してもらうようにした。
◆学生（1～4年次）に対しては、地域枠制度の内容について周知するための説明会を開催し、学生（5～6年次）に
対しては、卒後キャリア支援のための面談を実施している。
◆面談等の個別対応、県・地域医療支援センター・大学との情報共有と連携を行っている。
◆面談を行い、道義的責任について説明している
◆定期的な面談により、地域枠生の状況を確認し、義務履行をサポートしている。
◆個別面談、地域枠制度説明会により地域枠出身者に対してキャリアサポートと一体になった制度説明の実施、地域
枠学生キャリア支援協議会（マッチングに関する協議会）などの地域医療支援センターの活動による県内医療機関
との情報共有・連携。
◆本人の病気や育児・介護など特段の事情があり、フルタイムでの勤務が難しい場合においてパート勤務などでも義
務年限に算定できるように県担当者と協議。
◆義務不履行の場合のルールを作成している（医学部長の面談等）。また、適宜個別面談を実施している（5,6年生は
全員）。
◆医学部長および地域医療担当教授による定期的な面談および入学時からの継続した指導
◆卒前には、ワークショップなどを行い、在学中から就職後のイメージを持ちやすいようにし不安解消に努めている。
卒後には、年1回以上、県やキャリアコーディネーターが対象者と面談を実施している。
◆医師修学資金貸与者との個別面談（面接者：大学病院担当教員及び県担当者）等の機会を通じ、いわゆる地域枠か
らの離脱のデメリットも含め制度の周知を徹底するとともに、より丁寧なキャリア形成支援に努める。
◆大学スタッフや県自治体のスタッフが連携し、学生や卒業生と面談を頻回に行っている。
◆地元以外の出身者は地域枠制度にはなじまない
◆地域の医療ニーズに基づき、県が専攻医の募集上限を診療科ごとに設定し、地域枠学生及び医師に周知するととも
に、各臨床研修プログラム責任者及び専門研修プログラム責任者にも協力を依頼している。
◆奨学金返済を希望する学生・医師とは複数回面談を実施し、奨学金返済以外に選択肢がないかを検討している。
集計A02
2024/3/18
Q3-3．義務年限内での大学医局への入局について
Q3-3-1．奨学金を支給する（編入学含む）地域枠について
全国
（％）は回答校に対する割合
国立
公立
私立
8
24
中大都市
小都市
36
32
回答校
68
（％）
36
（校）
4
5.9
1
2.8
1
12.5
2
8.3
2
5.6
2
6.3
2 入局を推奨している
20
29.4
16
44.4
2
25.0
2
8.3
6
16.7
14
43.8
3 入局については問わない
41
60.3
19
52.8
5
62.5
17
70.8
25
69.4
16
50.0
4 入局しないよう推奨している
0
0.0
0
0.0
0
0.0
0
0.0
0
0.0
0
0.0
5 入局できない
0
0.0
0
0.0
0
0.0
0
0.0
0
0.0
0
0.0
6 その他
3
4.4
0
0.0
0
0.0
3
12.5
3
8.3
0
0.0
1 入局を義務としている
Q3-3-2．奨学金を支給しない（編入学含む）地域枠について
全国
国立
（％）は回答校に対する割合
公立
私立
23
12
4
17.4
2
16.7
1
20.0
1
16.7
2
28.6
2
12.5
2 入局を推奨している
9
39.1
4
33.3
2
40.0
3
50.0
3
42.9
6
37.5
3 入局については問わない
9
39.1
5
41.7
2
40.0
2
33.3
2
28.6
7
43.8
4 入局しないよう推奨している
0
0.0
0
0.0
0
0.0
0
0.0
0
0.0
0
0.0
5 入局できない
0
0.0
0
0.0
0
0.0
0
0.0
0
0.0
0
0.0
6 その他
1
4.3
1
8.3
0
0.0
0
0.0
0
0.0
1
6.3
1 入局を義務としている
（校）
(9)
6
7
小都市
（％）
回答校
5
中大都市
16
◆平成29年度入学生より初期臨床研修は大学で行う旨を募集要項に記載している。また、令和5年度入学生より従事
要件等を具体的に募集要項に記載し、地域枠を受験する際には本学に同意書を提出してもらうようにした。
◆学生（1～4年次）に対しては、地域枠制度の内容について周知するための説明会を開催し、学生（5～6年次）に
対しては、卒後キャリア支援のための面談を実施している。
◆面談等の個別対応、県・地域医療支援センター・大学との情報共有と連携を行っている。
◆面談を行い、道義的責任について説明している
◆定期的な面談により、地域枠生の状況を確認し、義務履行をサポートしている。
◆個別面談、地域枠制度説明会により地域枠出身者に対してキャリアサポートと一体になった制度説明の実施、地域
枠学生キャリア支援協議会（マッチングに関する協議会）などの地域医療支援センターの活動による県内医療機関
との情報共有・連携。
◆本人の病気や育児・介護など特段の事情があり、フルタイムでの勤務が難しい場合においてパート勤務などでも義
務年限に算定できるように県担当者と協議。
◆義務不履行の場合のルールを作成している（医学部長の面談等）。また、適宜個別面談を実施している（5,6年生は
全員）。
◆医学部長および地域医療担当教授による定期的な面談および入学時からの継続した指導
◆卒前には、ワークショップなどを行い、在学中から就職後のイメージを持ちやすいようにし不安解消に努めている。
卒後には、年1回以上、県やキャリアコーディネーターが対象者と面談を実施している。
◆医師修学資金貸与者との個別面談（面接者：大学病院担当教員及び県担当者）等の機会を通じ、いわゆる地域枠か
らの離脱のデメリットも含め制度の周知を徹底するとともに、より丁寧なキャリア形成支援に努める。
◆大学スタッフや県自治体のスタッフが連携し、学生や卒業生と面談を頻回に行っている。
◆地元以外の出身者は地域枠制度にはなじまない
◆地域の医療ニーズに基づき、県が専攻医の募集上限を診療科ごとに設定し、地域枠学生及び医師に周知するととも
に、各臨床研修プログラム責任者及び専門研修プログラム責任者にも協力を依頼している。
◆奨学金返済を希望する学生・医師とは複数回面談を実施し、奨学金返済以外に選択肢がないかを検討している。
集計A02
2024/3/18
Q3-3．義務年限内での大学医局への入局について
Q3-3-1．奨学金を支給する（編入学含む）地域枠について
全国
（％）は回答校に対する割合
国立
公立
私立
8
24
中大都市
小都市
36
32
回答校
68
（％）
36
（校）
4
5.9
1
2.8
1
12.5
2
8.3
2
5.6
2
6.3
2 入局を推奨している
20
29.4
16
44.4
2
25.0
2
8.3
6
16.7
14
43.8
3 入局については問わない
41
60.3
19
52.8
5
62.5
17
70.8
25
69.4
16
50.0
4 入局しないよう推奨している
0
0.0
0
0.0
0
0.0
0
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0.0
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5 入局できない
0
0.0
0
0.0
0
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0.0
0
0.0
0
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6 その他
3
4.4
0
0.0
0
0.0
3
12.5
3
8.3
0
0.0
1 入局を義務としている
Q3-3-2．奨学金を支給しない（編入学含む）地域枠について
全国
国立
（％）は回答校に対する割合
公立
私立
23
12
4
17.4
2
16.7
1
20.0
1
16.7
2
28.6
2
12.5
2 入局を推奨している
9
39.1
4
33.3
2
40.0
3
50.0
3
42.9
6
37.5
3 入局については問わない
9
39.1
5
41.7
2
40.0
2
33.3
2
28.6
7
43.8
4 入局しないよう推奨している
0
0.0
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6 その他
1
4.3
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8.3
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1
6.3
1 入局を義務としている
（校）
(9)
6
7
小都市
（％）
回答校
5
中大都市
16