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「令和5年度 地域枠入学制度と地域医療支援センターの実情に関する調査報告」報告書 (74 ページ)

公開元URL https://ajmc.jp/news/2024/06/17/5741/
出典情報 「令和5年度 地域枠入学制度と地域医療支援センターの実情に関する調査報告」報告書(6/17)《全国医学部長病院長会議》
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集計B

2024/3/19

Q4-1-2.新型コロナウイルス感染症の影響を受けた支援があれば、その内容(変更・中止等)を具体的にお答えください。
(複数回答あり)
回答校 (校)
1 メンター制度
2 特別教育プログラムの提供
3 セミナーの開催
4 相談窓口の設置
5 交流会
6 キャリアパスの提示
7 その他

(校)
(校)
(校)
(校)
(校)
(校)
(校)

全国
33
1
8
16
3
22
5
5

国立
20
0
5
11
2
13
3
4

公立
2
0
0
1
0
1
0
0

私立
11
1
3
4
1
8
2
1

中大都市
15
1
2
5
1
9
1
2

小都市
18
0
6
11
2
13
4
3

【1 メンター制度の内容】
【2 特別教育プログラムの提供の内容】
【3 セミナーの開催の内容】
【1
メンター制度の内容】
【4 相談窓口の設置の内容】
【5 交流会の内容】
◆新入生歓迎会等
【6 キャリアパスの提示の内容】
【7 その他の内容】

【2

特別教育プログラムの提供の内容】

◆地域包括医療実習Ⅰ~Ⅳを医学部1年~4年に開講
◆県内病院にて見学・体験を行う各種セミナーやフォーラム等を、引き続き規模を縮小しながら開催した。各種セミ
ナーでは、県内の感染状況を鑑み、参加定員数を従来より少なく設定するほか、協力いただいている病院ごとに参
加可能な人数を確認した上で開催している。また、フォーラムについては従来は対面で実施していたが、全てオン
ラインに切り替えて実施している。
◆課外プログラムとしての、学習会、地域医療機関の見学・実習。参加を強く勧奨しているが、進級要件とはしてい
ない。
◆長期休暇中の課外実習が実施できなかった
◆県庁との協力による地域医療研修会
◆地域での教育活動や地域住民との交流活動の縮小、中止。
◆夏季休暇中の地域医療研修会の規模の縮小
◆夏休みの地域実習、卒業医師による勉強会

【3

セミナーの開催の内容】

◆対面開催からWEB開催への変更
◆当院・医師総合支援センターによる対面で実施予定の各種セミナーが中止となった。
◆年に1回、地域包括医療セミナーを開催
◆1学年から6学年の地域枠学生を集め、卒業生(地域枠)に講演会を行っていただくが中止とした。
◆開催方法をオンラインに変更した。
◆オンラインでの開催を行った。
◆会場参加(対面)+オンライン参加(Zoom)のハイブリッド形式で開催
◆対面での実施ができず、ZOOM開催となった
◆対面形式でのセミナーの中止、オンライン化。
◆地域枠学生の定期的な集まり、長期休暇中の実習、合宿など行っていたが、コロナで規模縮小や中止せざるを得な
かった
◆ランチョン形式での開催ができなかった。人数制限を行い実施した。
◆開催方法を対面からWeb開催に変更した。
◆宿泊を伴うセミナーが日帰りとなった。
◆地域にて宿泊を伴う地域医療を体験・学習セミナーが中止となった。
◆地域医療の専門家の講習、地域の指導医の講習、専門領域の講習、地域枠医師による離島からのライブ中継
◆離島医療体験の一部中止

(13)