「令和5年度 地域枠入学制度と地域医療支援センターの実情に関する調査報告」報告書 (78 ページ)
出典
公開元URL | https://ajmc.jp/news/2024/06/17/5741/ |
出典情報 | 「令和5年度 地域枠入学制度と地域医療支援センターの実情に関する調査報告」報告書(6/17)《全国医学部長病院長会議》 |
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2024/3/19
Q5-1-2.新型コロナウイルス感染症の影響を受けた支援があれば、その内容(変更・中止等)を具体的にお答えください。
(複数回答あり)
回答校 (校)
1 メンター制度
2 特別教育プログラムの提供
3 セミナーの開催
4 相談窓口の設置
5 交流会
6 キャリアパスの提示
7 その他
(校)
(校)
(校)
(校)
(校)
(校)
(校)
全国
23
1
1
8
3
12
4
2
国立
16
0
0
7
3
9
1
2
公立
1
0
0
0
0
1
0
0
私立
6
1
1
1
0
2
3
0
中大都市
11
1
1
2
0
7
2
0
小都市
12
0
0
6
3
5
2
2
【1 メンター制度の内容】
【2 特別教育プログラムの提供の内容】
【3 セミナーの開催の内容】
【1
メンター制度の内容】
【4 相談窓口の設置の内容】
【5 交流会の内容】
◆正式な制度ではないが、卒前から継続的に寄附講座教員がメンターとして様々な相談にのっている
【6 キャリアパスの提示の内容】
【7 その他の内容】
【3
セミナーの開催の内容】
◆対面開催からWEB開催への変更
◆当院・医師総合支援センターによる対面で実施予定の各種セミナーが中止となった。
◆現地開催からオンライン開催に変更
◆セミナーの開催数が減少し、徐々にWEBも併用して再開している。
◆集合によるセミナー開催がWeb講演に変更を余儀なくされた。
◆多人数が参加しての現地開催のセミナーが出来なかった。
◆地域医療に関する講演会
◆県地域枠キャリア形成プログラム説明会を計画していたが、開催に至らなかった
【4
相談窓口の設置の内容】
◆年間を通して定期的に対面での面談を実施していたが、県内の感染状況を踏まえ、対面とオンラインの二通りで実
施している。
◆キャリア面談、相談対応のオンライン化。
◆地域医療支援センターの指導がオンラインになった
【5
交流会の内容】
◆市の医師会が開催し、医師会幹部、近隣の病院長、医学部長が出席し、交流を深めていた。
◆県内の感染状況を踏まえ、内容を一部変更するとともに、時間を短縮して開催した。
◆地域枠医学生、地域枠先輩医師、県担当職員、大学教職員のセミナー形式の交流会。過去には食事をしていたが、
コロナ後に中止としている。
◆新型コロナウイルス感染症拡大期間は、従来の対面形式から、Webでの開催となった。(本年は4年ぶりに対面開催)
◆中止またはオンライン開催に変更となった。
◆一部オンライン開催となった
◆中止となっている。
◆意見交換会・同窓会を例年行っているが、コロナで中止にしたりオンラインにしたりした
◆地域枠医師および自治医科大学卒業医師との交流会を新型コロナのため中止している。
◆全員が集合する会が実施しにくくなり、支部形式での開催やWeb開催となった。
◆地域医療の専門家の講習、地域の指導医の講習、専門領域の講習がオンラインになった
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