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「令和5年度 地域枠入学制度と地域医療支援センターの実情に関する調査報告」報告書 (86 ページ)

公開元URL https://ajmc.jp/news/2024/06/17/5741/
出典情報 「令和5年度 地域枠入学制度と地域医療支援センターの実情に関する調査報告」報告書(6/17)《全国医学部長病院長会議》
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集計B

2024/3/19

Q5-4-2. 今後、学位取得に関する卒後キャリア支援体制を構築もしくは改善する必要があると思いますか。

1 はい
2 いいえ

全国

国立

公立

私立

中大都市

小都市

回答校

52

34

7

11

24

28

(校)

16

9

1

6

8

8

36

25

6

5

16

20

【必要な具体的な改善策】
【必要な具体的な改善策】
◆大学院履修期間を義務履行期間として、全てもしくは部分的に認めるようなキャリア形成プログラムの設置が望ま
れる。
◆大学院入学を想定したキャリア形成プログラムの対象者への周知が必要
◆現状でも一部対応を開始している社会人大学院制度のさらなる活用あるいは義務猶予期間の柔軟な運用。
◆社会人大学院など、地域勤務を継続しながらの学位取得の整備
◆社会人大学院生の場合、都道府県の勤務先指定について柔軟な対応を行うこと。
◆へき地医療に携わりながらの学位取得の推進
◆地域義務期間の履行の延期など、
◆大学院履修期間を義務の猶予期間とする
◆改善策については検討中

(25)