総-6令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の調査票案について (106 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_45183.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第598回 11/13)《厚生労働省》 |
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②退院後の患者における自宅での服薬状況に関する課題として、該当するものをお選びください。※○はいくつでも
1.残薬が多く、患者が服用すべき薬がどれかわからないことがある
2.退院処方と自宅にある常用薬が重複していることがある
3.退院処方以外に入院中に服用していた薬を持ち帰った際、患者が服用すべき薬がどれかわからないことがある
4.退院処方が医療機関の採用医薬品であることで、患者が服用すべき薬がどれかわからないことがある
5.入 院 中 に 処 方 が 変 更 と な っ た 際 、 情 報 連 携 が 十 分 で な い こ と か ら 処 方 が 元 の 処 方 薬 も し く は 同 効 薬 に な る こ と が あ る
6.その他(
)
③在宅移行初期管理料の新設によって、どのような影響がありましたか。※○はいくつでも
1.訪問依頼が増えた
2.訪問の依頼方法(手順)が変わった
3.退院時カンファレンスに参加する機会が増えた
4.介護支援専門員など介護関連職種からの相談が増えた
5.医療機関からの直接の依頼が増えた
6.円滑な在宅移行につながる機会が増えた
7.その他(
)
8.特になし
④在宅移行初期管理料を算定できていない場合、その理由は何ですか。※○はいくつでも
1.対象患者の要件が満たせないため
2.計画訪問の前であって別日の訪問の要件が満たせない
3.必要な薬学的管理及び指導の要件が満たせない
4.医師及び介護支援専門員へ情報提供する要件が満たせない
5.再入院したため
6.外来での対応が継続したため
7.全て算定できている
8.その他(
)
≪(2)入退院時の服薬情報等提供業務≫
①在宅患者の入院時に、患者が服用中の薬剤の整理等を実施していますか。
1.ほぼ全員に実施している
2.一部の患者で実施している
3.実施していない
②在宅患者の入院時に、入院先の医療機関へ情報提供を実施していますか。
1.ほぼ全員に実施している
2.一部の患者で実施している
3.実施していない ⇒③へ
②-1 上記②で「1」又は「2」を選んだ場合、在宅患者の入院時に、情報提供した内容について、ご回答ください。
※○はいくつでも
1.受診中の他の医療機関、診療科等に関する情報
2.現在服用中の薬剤の一覧
3.医師の指示による入院前中止薬に対する対応状況
4.自己調節している薬剤に関する情報
5.服薬遵守状況
6.服薬方法や服薬管理者に関する情報
7.薬物治療に関して入院中に際してお願い(相談)したいこと
8.退院時の処方の際にお願いしたいこと
9.市販薬等や健康食品に関する情報
10.その他(
)
②-2 上記①及び②でそれぞれ「1」又は「2」を選んだ場合、在宅患者の入院時の情報提供や薬剤の整理等で、効果・成果
のあった事例について具体的にご教示ください。
③在宅患者の退院時に、医療機関の医療従事者と情報共有や連携した業務を実施することはありますか。
1.ほぼ全員に実施している
2.一部の患者で実施している
3.実施していない ⇒(3)へ
③-1 上記③で「1」又は「2」を選んだ場合、在宅患者の退院時に、情報共有や連携した医療従事者について、該当するも
のをお選びください。※○はいくつでも
1.医療機関の医師
2.医療機関の看護師
3.医療機関の薬剤師
4.医療機関の医療ソーシャルワーカー 5.在宅医
6.訪問看護師
7.介護支援専門員
8.その他(
)
≪(3)乳幼児、小児特定加算の算定状況≫
①令和6年 11 月1か月間において、在宅患者に対する乳幼児加算、小児特定加算の算定実績はありますか。
1.ある ⇒(4)へ
2.ない
⇒①-1 へ
①-1 上記①で「2」を選んだ場合、乳幼児加算、小児特定加算の対象となる在宅業務を実施していない場合、その理由は
何ですか。 ※○はいくつでも
1.必要な知識や技術を有する薬剤師がいない
2.必要な医薬品の備蓄が困難
3.必要な医薬材料の取扱いが困難
4.必要な夜間や休日の訪問に対応できない
5.必要な計画外の訪問に対応できない
6.対象となる患者がいない
7.その他(
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