総-6令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の調査票案について (75 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_45183.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第598回 11/13)《厚生労働省》 |
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7.貴施設における、緩和ケアの実施状況等についてお伺いします。
①貴施設では、在宅がん医療総合診療料の届出を行っていますか。
(※令和6年11月1日時点)
1. 届出あり →①-1へ
2. 届出なし →①-2へ
【①で「1.届出あり」を選んだ場合】
①-1 令和6年6月~11月の6か月間における貴施設の末期の悪性腫瘍の患者の実人数と当該患者のうち、在宅がん
医療総合診療料の以下の算定実人数、算定回数、在宅麻薬等注射指導管理料及び在宅悪性腫瘍等患者共同
指導管理料の算定回数をお答えください。
実人数
算定回数
1) 末期の悪性腫瘍の患者の実人数
人
2) 在宅がん医療総合診療料
人
回
保険薬局において調剤を受けるために処方箋を交付する場合
2)-2 うち、小児加算
人
回
3) 在宅がん医療総合診療料処方箋を交付しない場合
人
回
4) 在宅麻薬等注射指導管理料
人
回
5) 在宅悪性腫瘍等患者共同指導管理料
人
回
【上記①で「2.届出なし」を選んだ場合】
①-2 在宅がん医療総合診療料の届出を行っていない理由は何ですか。 ※○はいくつでも
1. 在支診、在支病の要件を満たさない
2. 患者の症状急変等により患者等からの求めがあった場合に、常時対応が出来る体制の確保が困難
3. 訪問看護の提供体制の確保が困難
4. メリットを感じない
5. (施設基準等の要件を満たしているが、)採算が合わない
【すべての施設にお伺いします】
②以下の患者の受け入れ状況について当てはまるものをお答えください。※それぞれ○は1つ
末期の悪性腫瘍
ALS又は
筋ジストロフィー
末期の心不全
末期の呼吸器疾患
1. 積極的に受け入れている
2. 積極的には受け入れてないが、受入は可能
3. 受け入れていない
【上記②で「2」または「3」を選んだものがある場合】
②-1 理由として最も適切なものお答えください。※○はいくつでも、最もあてはまるもの1つに◎
末期の悪性腫瘍
ALS又は
筋ジストロフィー
末期の心不全
末期の呼吸器疾患
1. 患者の急性増悪時の緊急受け入れ先が十分に
確保できないため
2. 医師の診療科の専門外であるため
3. 近隣の在宅医療を提供する医療機関が受け入
れを行っており、自施設で受け入れる必要が
無いため
4. 緩和ケアを提供する体制が整っていないため
5. これ以上在宅患者を増やせないため
6. 当該の患者の管理が大変なため
7. 麻薬や注射剤の取扱いに対応できる薬局がな
いため
8. その他(
)
【すべての施設にお伺いします】
③訪問診療に関係する医療従事者について、緩和ケア研修の有無についてお答えください。
1) 医師の緩和ケアに係る研修※1について
1. 研修を修了した医師がいる 2. 研修を修了した医師がいない
2) 看護師の緩和ケア病棟等における研修※2に 1. 研修を修了した看護師がいる
ついて
2. 研修を修了した看護師がいない
※1医師の緩和ケアに係る研修とは「がん等の診療に携わる医師等に対する緩和ケア研修会の開催指針」に準拠した緩和ケア研修会や緩和ケアの基本
教育のための都道府県指導者研修会(国立がん研究センター主催)等が該当します。
※2看護師の緩和ケア病棟等における研修とは
①日本看護協会認定看護師教育課程「緩和ケア」、「がん性疼痛看護」、「がん化学療法看護」、「乳がん看護」又は「がん放射線療法看護」の研修
②日本看護協会が認定している看護系大学院の「がん看護」の専門看護師教育課程が該当します。
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