総-6令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の調査票案について (176 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_45183.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第598回 11/13)《厚生労働省》 |
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注:バイオ後続品とは、国内で既に新有効成分含有医薬品として承認されたバイオテクノロジー応用医薬品(以下「先行バイ
オ医薬品」という。)と同等/同質の品質、安全性、有効性を有する医薬品として、異なる製造販売業者により開発され
る医薬品です。
本調査における「バイオ後続品」には、後発医薬品として承認されたバイオ医薬品(いわゆるバイオAG、先行品工場で製
造された先行品と同一のバイオ医薬品)を含みます。
国内でバイオ後続品が承認されている先行バイオ医薬品
先行バイオ医薬品の一般的名称注1
先行バイオ医薬品 販売名
ソマトロピン
エポエチン アルファ
フィルグラスチム
インフリキシマブ
インスリン グラルギン
リツキシマブ
トラスツズマブ
エタネルセプト
アガルシダーゼ ベータ
ベバシズマブ
ダルベポエチン アルファ注2
テリパラチド
インスリン リスプロ
アダリムマブ
インスリン アスパルト
ラニビズマブ
ジェノトロピン
エスポー
グラン
レミケード
ランタス
リツキサン
ハーセプチン
エンブレル
ファブラザイム
アバスチン
ネスプ
フォルテオ
ヒューマログ
ヒュミラ
ノボラピッド
ルセンティス
注1:(遺伝子組換え)を省略して記載
注2:バイオ後続品と後発バイオ医薬品のそれぞれが承認されている
《バイオ医薬品(先行バイオ医薬品・バイオ後続品)について》
①バイオ医薬品(先行バイオ医薬品・バイオ後続品)を処方(使用)していますか。
※○は1つ
【②~④は前記①で「1.処方(使用)あり」と回答した方にお伺いします。】
②院内処方(入院または院内の外来)の有無 ※○は1つ
③院外処方の有無 ※○は1つ
1.処方あり
2.処方なし
1.あり
1.あり
2.なし
2.なし
④在庫のあるバイオ医薬品(先行バイオ医薬品・バイオ後続品)についてご回答ください。 ※あてはまる番号すべてに○
1.
インスリン製剤
2. ヒト成長ホルモン剤
3. エタネルセプト製剤
4. テリパラチド製剤
5.
リツキシマブ製剤
6. トラスツズマブ製剤
7. ベバシズマブ製剤
8.インフリキシマブ製剤
9.
アダリムマブ製剤
10.ラニビズマブ製剤
11. アガルシダーゼ ベータ製剤
12. バイオ医薬品の在庫なし
《バイオ後続品について》
【すべての方にお伺いします。】
⑤貴施設におけるバイオ後続品の使用に関する考え方について最も近いものはどれですか。 ※○は1つ
1.バイオ後続品が発売されているものは、積極的に処方(使用)する
2. 品質や有効性、安全性に疑問がないバイオ後続品は積極的に処方(使用)する
3. 安定供給に疑問がないバイオ後続品は積極的に処方(使用)する
4.品目によってはバイオ後続品を積極的に処方(使用)する
5.先行バイオ医薬品とバイオ後続品の適応症が同じ場合は積極的に処方(使用)する
6.バイオ後続品を積極的には処方(使用)していない →質問⑧へ
7.バイオ医薬品(先行バイオ医薬品、バイオ後続品)の対象となる患者がいない
8. その他(具体的に:
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