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総-5-2○診療報酬改定結果検証部会からの報告について (104 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00179.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第542回 3/22)《厚生労働省》
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③ 後発医薬品への変更・選択において患者の理解を最も得られやすい処方方法
後発医薬品への変更・選択において患者の理解を最も得られやすい処方方法をみると、
令和4年度調査では、「一般名処方」が 58.6%で最も多く、次いで「後発医薬品の処方
(別銘柄への変更可能なものも含む)」が 30.1%であった。また、いずれも大きな違い
はないとする回答が 7.9%であった。

図表 2-106 後発医薬品への変更・選択において患者の理解を最も得られやすい処方方法
n=481
0%

20%

40%

60%

80%

100%

7.9
58.6

1.2

30.1

0.4
1.7

一般名処方
先発医薬品名(準先発品を含む)だが変更不可とされていない処方
後発医薬品の処方(別銘柄へ変更可能なものも含む)
前記1.と2.と3.でいずれも大きな違いはない
その他
無回答

100

103