総-5-2○診療報酬改定結果検証部会からの報告について (252 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00179.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第542回 3/22)《厚生労働省》 |
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院内でバイオ後続品を積極的に使用しない理由としては、「バイオ後続品の品質や有効
性、安全性に疑問があるから」の回答割合が多く、53.8%であった。
図表 3-155 バイオ後続品を積極的に使用しない理由(複数回答)
病院医師n=13
0%
20%
40%
バイオ後続品の品質や有効性、安全性に疑問があるから
0.0
7.7
バイオ後続品の安定供給に不安があるから
0.0
患者への普及啓発が不足しているから
0.0
バイオ後続品を希望する患者がいないから
7.7
患者が先行バイオ医薬品を希望するから
7.7
患者への説明に時間がかかるから
0.0
患者の経済的メリットが小さいから
0.0
高額療養費や公費医療費制度を利用している患者だか
ら
7.7
院内でバイオ後続品の投与や処方を行っていないから
7.7
製造販売後調査(PMS)の手間が大きいから
100%
30.8
バイオ後続品の品目が少ないから
在庫管理の負担が大きいから
80%
53.8
バイオ後続品は、先発品(先行バイオ医薬品)と同等/同
質の品質・安全性・有効性を有するが同一ではないため
バイオ後続品に関する情報提供が不足しているから
60%
0.0
0
先行バイオ医薬品とバイオ後続品では適応症が異なる
から
先行バイオ医薬品とバイオ後続品
のデバイスのタイプが異なるから
7.7
7.7
施設の方針だから
7.7
その他
0
無回答
0
248
251