総-5-2○診療報酬改定結果検証部会からの報告について (253 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00179.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第542回 3/22)《厚生労働省》 |
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バイオ後続品の使用を進めてもよいと考えられる今後の対応としては、「より患者負担
が軽減されること」の割合が 49.8%と最も多かった。
図表 3-156 今後どのような対応が進めばバイオ後続品の使用を進めてよいか(複数回答)
病院医師n=301
0%
20%
40%
診療報酬上の評価
80%
100%
39.9
より患者負担が軽減されること
49.8
医師、薬剤師への国からのバイオ後続品に関する情
報の周知
47.2
国からの国民への啓発と患者の理解
28.9
バイオ後続品企業からの情報提供
25.9
先行バイオ医薬品からバイオ後続品への切り替えを
含む臨床試験データの充実やガイドライン等の整備
39.5
バイオ後続品の品目数が増えること
12.6
バイオ後続品の供給がより安定すること
36.5
バイオ後続品の在庫負担の軽減
10.6
医療機関に対する経営的メリットがあること
34.9
その他
2.7
バイオ後続品を使用する必要はない
3.3
無回答
60%
2.0
※「その他」の内容のうち、主なものは以下のとおり。
・適応となる症例を厳格に規制すべき。
・長期使用時の晩期毒性の情報が得られること。
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