総-5-2○診療報酬改定結果検証部会からの報告について (170 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00179.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第542回 3/22)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
後発医薬品の採用状況についてみると、診療所(有床診療所、または無床診療所で院外
処方が5%未満の施設)では「後発医薬品を積極的に採用」が最も多く、35.6%であっ
た。
一方、病院では「後発医薬品があるものは積極的に採用」が 66.2%で最も多かった。
図表 3-65 後発医薬品の採用状況
(有床診療所、または無床診療所で院外処方が5%未満の診療所・病院/DPC 対応状況別)
0%
20%
40%
60%
80%
100%
5.7
診療所n=87
35.6
25.3
20.7
12.6
病院全体n=204
0.0
66.2
27.9
4.4
1.5
0.0
DPC対象病院
+DPC準備病院n=100
73.0
24.0
3.0
0.0
0.0
出来高算定病院n=95
60.0
32.6
5.3
2.1
後発医薬品を積極的に採用
薬の種類によって、後発医薬品を積極的に採用
患者によって、後発医薬品を積極的に採用
後発医薬品を積極的には採用していない
166
169