総-5-2○診療報酬改定結果検証部会からの報告について (266 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00179.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第542回 3/22)《厚生労働省》 |
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1. バイオ後続品の院外処方箋の発行状況
病院医師に対して、院外処方箋を発行する患者がいる場合に、一般名処方による処
方箋を発行しているか尋ねたところ、「発行している」が 77.6%、「発行していな
い」が 22.4%であった。
図表 3-173 バイオ後続品の一般名処方による処方箋の発行状況(単数回答)
病院医師n=76
0%
20%
40%
60%
80%
77.6
発行している
100%
22.4
発行していない
0.0
無回答
2.バイオ後続品の一般名処方の表記
一般名処方をしている場合、処方箋への表記方法を尋ねたところ、「バイオ後続品
の販売名」が 59.3%で最も多かった。
図表 3-174 バイオ後続品の一般名処方の表記
(バイオ後続品の院外処方箋を一般名で発行している場合)
病院医師n=59
0%
20%
40%
60%
59.3
80%
11.9
6.8
10.2
100%
10.2 0.0
1.7
バイオ後続品の販売名
バイオ後続品の一般的名称
バイオ後続品の一般的名称だが(遺伝子組換え)と記載しない
変更不可欄にチェックを入れずに先行品の販売名で処方
変更不可欄にチェックを入れずに先行品の一般的名称で処方
その他
無回答
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