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総-5-2○診療報酬改定結果検証部会からの報告について (410 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00179.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第542回 3/22)《厚生労働省》
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1. バイオ後続品(バイオシミラー)を使用したい、使用してもよいと考える理由
バイオ後続品(バイオシミラー)を使用したい(使用してもよい、こだわらないを
含む)と回答した場合(433 人)、その理由を尋ねたところ、「バイオ後続品でも効
果(効き目)が同じであるから」が 41.6%、「窓口で支払う薬代が安くなるから」
が 40.9%であった。
図表 5-58 バイオ後続品(バイオシミラー)を使用したい、使用してもよい
と考える理由(性別)(バイオシミラーを使用してもよい場合、複数回答)
0%

20%

かかりつけ医から十分な説明を受けたことが
あるから

40%

100%

11.5
15.5

3.0

かかりつけ薬剤師からの十分な説明を受けた
ことがあるから

4.8
6.5
3.0

かかりつけ薬剤師以外の薬剤師から十分な説
明を受けたことがあるから

4.4
4.7
4.0

6.9
10.3

バイオ後続品でも効果(効き目)が同じである
から

41.6
41.4
41.8

使用感(注入器の使い勝手など)がよかった、
使用経験はないが使いやすそうだから

6.5
6.9
6.0
10.2
7.8
12.9

副作用の不安が少ないから

40.9
36.6
45.8

窓口で支払う薬代が安くなるから
21.7
18.1
25.9

少しでも医療財政の節約に貢献できるから

無回答

80%

7.0

かかりつけ医以外の医師からの十分な説明を
受けたことがあるから

その他

60%

1.6
1.3
2.0
0.0
0.0
0.0

全体n=433

男性n=232

女性n=201

406

409