総-5-2○診療報酬改定結果検証部会からの報告について (71 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00179.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第542回 3/22)《厚生労働省》 |
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令和4年 11 月1日時点における、後発医薬品の備蓄品目数について、「250~499 品
目」が 43.6%、「500~749 品目」が 28.6%であった。
先行バイオ医薬品の備蓄品目数(令和4年 11 月1日時点)は平均で 3.8 品目、バイオ
後続品の備蓄品目数は、平均で 1.2 品目であった。1品目以上のバイオ後続品の備蓄があ
る薬局に限ると、平均 1.9 品目であった。
バイオ後続品の備蓄が0の薬局(53 施設)において、バイオ後続品の備蓄をしない理
由を尋ねたところ、「該当する患者や処方がない」が 67.9%で最も多かった。
図表 2-68 後発医薬品の備蓄品目数の分布
n=140
0%
20%
14.3
249品目以下
40%
60%
43.6
250~499品目
80%
28.6
500~749品目
750~999品目
100%
4.3
1000品目以上
9.3 0.0
無回答
図表 2-69 後発医薬品・先行バイオ医薬品・バイオ後続品の備蓄品目数
(令和4年 11 月1日時点)
n数
後発医薬品の品目数
(回答のあった薬局)
先行バイオ医薬品の品目数
(回答のあった薬局)
バイオ後続品の品目数
(回答のあった薬局)
バイオ後続品の品目数
(1 品目以上の備蓄がある薬局に限定)
平均
標準偏差
中央値
140
516.3
333.2
454.5
140
3.8
5.3
2.0
140
1.2
1.2
1.0
87
1.9
1.0
2.0
67
70