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総-5-2○診療報酬改定結果検証部会からの報告について (90 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00179.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第542回 3/22)《厚生労働省》
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⑤ 後発医薬品を積極的には調剤していない・調剤しにくい医薬品の剤形
全ての薬局に対して、後発医薬品を積極的には調剤していない・調剤しにくい医薬品の
剤形を尋ねたところ、「特にない」と回答した施設が 58.0%であった。最も多かったの
は、「外用剤」で 34.9%であった。次いで「内用剤」(11.4%)であった。
内用剤では「シロップ」(40.0%)、外用剤では「貼付薬」(60.7%)が最も多かっ
た。

図表 2-88 後発医薬品を積極的には調剤していない・調剤しにくい医薬品の剤形
(複数回答)
0%

n=481

20%

40%

特にない

100%

11.4

外用剤

無回答

80%

58.0

内用剤

注射剤(バイオ後続品は除く)

60%

34.9

6.0

2.7

図表 2-89 内用剤の内訳(「内用剤」を回答した施設、複数回答)
n=55

0%

20%

錠剤

40%

100%

27.3

OD錠

34.5

粉末

27.3

シロップ

無回答

80%

7.3

カプセル

その他

60%

40.0

3.6

0.0

※「その他」の内容のうち、主に以下のものが挙げられた。
・徐放製剤

86

89