総-5-2○診療報酬改定結果検証部会からの報告について (65 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00179.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第542回 3/22)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
患者が希望しなかったため、後発医薬品に変更できなかった医薬品が1品目でもあ
った薬局は 215 施設であったが、患者が後発医薬品を希望しない理由として最も多か
った理由は、「後発医薬品に対する不信感があるから」が 32.6%、次に「使い慣れ
ている等の理由により、過去に使用経験のある医薬品を希望するから」が 25.6%で
あった。
図表 2-59 患者が後発医薬品を希望しない理由として最も多かった理由
(患者が希望しなかったため、後発医薬品に変更できなかった医薬品が1品目でもある薬局)
n=215
0%
20%
医師が処方した医薬品が良いから
100%
32.6
4.7
使い慣れている等の理由により、過去に使用経
験のある医薬品を希望するから
25.6
2.3
先発医薬品と後発医薬品の薬価差が小さく、自
己負担額ではほとんど差がないから
0.9
その他
1.9
無回答
80%
9.8
後発医薬品に対する不信感があるから
自己負担がない又は軽減されており、後発医薬
品に変更しても自己負担額に差が出ないから
60%
16.7
報道等により、後発医薬品について不安を感じ
るから
後発医薬品の使用感(味、色、剤形、粘着力等)
に不満があるから
40%
5.6
61
64