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総-5-2○診療報酬改定結果検証部会からの報告について (257 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00179.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第542回 3/22)《厚生労働省》
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4. バイオ後続品を一般名処方で処方する理由
バイオ後続品の院外処方箋を発行している場合のうち、一般名の名称で処方してい
る施設(29 施設)に対してその理由を尋ねたところ、「電子カルテで一般名が選択
できるシステムになっているから」が最も多かった(51.7%)。
また、バイオ後続品の一般名処方として望ましい表記は「先行品の一般的名称
(「○○○(遺伝子組換え))」が最も多かった(37.9%)。

図表 3-161 バイオ医薬品を一般名処方で処方する理由
(バイオ後続品の院外処方箋を一般名で発行している場合、複数回答)
診療所n=29

0%

20%

一般名処方加算のため

100%

51.7

0.0

薬局薬剤師がバイオ後続品と先行バイオ医薬
品のどちらを選択するかの患者の意向を確
認し、医師に情報提供すべきだから

無回答

80%

13.8

電子カルテで一般名が選択できるシステムに
なっているから

その他

60%

34.5

バイオ後続品導入初期加算のため

薬局薬剤師もデバイスについて患者の好みを
確認し、医師に情報提供すべきだから

40%

13.8

3.4

6.9

253

256