総-5-2○診療報酬改定結果検証部会からの報告について (171 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00179.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第542回 3/22)《厚生労働省》 |
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後発医薬品を採用する際に重視すること(複数回答)についてみると、診療所・病院全
体では「欠品(品切れ)のない会社の製品であること」が最も多かった(診療所
40.2%、病院全体 77.9%)。
図表 3-66 後発医薬品を採用する際に重視すること(複数回答)
0%
10%
20%
後発医薬品メーカーが原薬、添加剤の製造国・製造場所を公開
していること
後発医薬品メーカーが共同開発についての情報を公開してい
ること
GMP(医薬品の製造管理及び品質管理の基準)上、問題のな
いメーカーの製品であること
メーカー(卸を通じたものも含む)からの情報提供が頻繁にあ
ること
30%
40%
50%
21.8
60%
80%
90% 100%
54.0
33.7
16.1
21.1
70%
43.6
24.0
18.9
26.4
51.0
60.0
42.1
21.8
44.1
49.0
41.1
24.1
他の後発医薬品よりも薬価が安価であること
38.2
41.0
35.8
10.3
13.2
18.0
7.4
6.9
10.3
12.0
8.4
大病院で採用されていること
近隣の保険医療機関(病院・診療所)で採用されている処方銘
柄であること
33.3
後発医薬品の適応症が先発医薬品と同一であること
74.5
63.2
19.5
32.8
29.0
37.9
40.2
納品までの時間が短いこと
欠品(品切れ)注5のない会社の製品であること
86.0
77.9
81.0
77.9
25.3
出荷調整のない会社の製品であること
61.8
64.0
63.2
66.2
75.0
58.9
31.0
供給停止や回収等の問題事例のない会社の製品であること
8.0
5.9
7.0
5.3
患者からの評判が良いこと
9.2
60.8
調剤がしやすいこと
70.0
52.6
50.5
12.6
患者が使用しやすいよう医薬品に工夫がなされて
61.0
40.0
4.6
34.3
38.0
メーカーの問い合わせ窓口における対応が充実していること
31.6
先発医薬品メーカー・その子会社が扱う後発医薬品であるこ
と
信頼のおける後発医薬品メーカーが扱う後発医薬品であるこ
と
16.1
32.8
37.0
27.4
29.9
44.2
9.2
53.4
56.0
51.6
オーソライズドジェネリックであること
3.4
25.5
28.0
24.2
包装の仕様としてバラ包装があること
1.1
38.2
簡易懸濁法に関する情報が記載されていること
その他
35.8
1.1
6.3
無回答
診療所n=87
病院全体n=204
52.0
58.0
42.0
7.8
9.0
0.5
0.0
20.7
0.0
DPC対象病院+DPC準備病院n=100
出来高算定病院n=95
167
170