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総-5-2○診療報酬改定結果検証部会からの報告について (94 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00179.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第542回 3/22)《厚生労働省》
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⑧ 同一成分・同一規格の後発医薬品を複数備蓄している場合、後発医薬品の変更調剤に
おいて重視する点
全ての薬局に対して、同一成分・同一規格の後発医薬品を複数備蓄している場合、後発
医薬品の変更調剤において重視する点(複数回答)を尋ねたところ、「オーソライズドジ
ェネリックであること」が(55.5%)、「後発医薬品の適応症が先発医薬品と同一である
こと」と回答した施設が 55.3%、「信頼できるメーカーの製品であること」が 51.8%であ
った。
また、最もあてはまるもの(単数回答)を尋ねたところ、「 オーソライズドジェネリ
ックであること」が 30.4%で最も多かった。

図表 2-93 同一成分・同一規格の後発医薬品を複数備蓄している場合、後発医薬品の変更調
剤において重視する点
0%

20%

40%

60%

80%

100%

55.5

オーソライズドジェネリックであること
30.4

19.1

患者自己負担が適切であること
5.6

55.3

後発医薬品の適応症が先発医薬品と同一で
あること

26.2

51.8

信頼できるメーカーの製品であること
23.9

その他

7.7
6.2

無回答

3.5
7.7

あてはまるものn=481

最もあてはまるものn=481

※「その他」の内容のうち、主に以下のものが挙げられた。
・欠品がないこと。
・本社の指示。

90

93