総-5-2○診療報酬改定結果検証部会からの報告について (367 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00179.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第542回 3/22)《厚生労働省》 |
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図表 4-73 ジェネリック医薬品を使用する上での意見・要望(自由記述)
〇後発医薬品の効果・品質
・効果が先発品と同じであること
・安全なジェネリックを使いたい。
・副作用がないこと。
・オーソライズのものだったら良い。
・先発品と同程度の効能効果があるのはもちろん、添加物についても不安のない物で
あってほしいと思う。
・味や剤型、錠剤の大きさ等を先発より改良して、飲みやすい工夫がほしいと思う。
〇流通・供給
・安定したジェネリック医薬品の供給をしてほしい。
・メーカーがよく変わるのは困る。
・在庫がない場合が多く、在庫があるものの中でしか選択できないので、選択の幅が
狭いのが問題だと思う。
・安全な薬品だと信用して使っているので、その信用が裏切られることがない様に安
全管理をしっかりして製造してほしいと思う。
〇自己負担額について
・窓口で支払う薬代が安くなるようにしてもらいたい。
・同じ効果の薬なら安い方がよい。
・金額では決めたくない。
〇説明等
・新しい薬が出た時にジェネリック医薬品の効果・成分について先発品とどのように
変わりがないのか説明がほしい。
・ジェネリック医薬品についての説明に場があまりないように思えるので、さらなる
普及に向けてはそのような機会を増やすような努力が必要だと思う。
〇その他
・医療費(国の)の節約に貢献出来るようにしたい。
・先発品しかない薬もあるので、それらも後発品を発売してほしい。
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