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総-5-2○診療報酬改定結果検証部会からの報告について (92 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00179.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第542回 3/22)《厚生労働省》
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⑥ 剤形別の後発医薬品を調剤しにくい理由
剤形別の後発医薬品を調剤しにくい理由について、内容剤では「使用感(味覚を含む)
が違うから」が 76.4%、外用剤では「使用感(味覚を含む)が違うから」が 79.8%、注射
剤では「取り扱い数量が少ないから」が 79.3%であった。
図表 2-91 剤形別の後発医薬品を調剤しにくい理由
(調剤しにくい剤形が「特にない」と回答した施設を除く)(複数回答)
0%

20%

40%

60%

80%

100%

76.4

使用感(味覚を含む)が違うから

79.8
13.8

20.0

容器・剤形が違うから

20.8
37.9

10.9

混合時の安定性を欠くから

36.9
6.9

10.9

添加物に起因する問題が生じるから

22.6
24.1

21.8

取り扱い数量が少ないから

8.3
79.3

10.9

6.その他

5.4
13.8

内用剤n=55

外用剤n=168

注射剤n=29

※「その他」の内容のうち、主に以下のものが挙げられた。
・要冷品
・点鼻薬

88

91