総-5-2○診療報酬改定結果検証部会からの報告について (52 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00179.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第542回 3/22)《厚生労働省》 |
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令和4年 10 月1日(土)~10 月 31 日(月)の1か月間の取り扱い処方箋のうち、バ
イオ後続品を調剤した処方箋枚数は 3.2 枚であった。
バイオ医薬品の「先行バイオ医薬品 販売名」で処方され、「変更不可」となっていな
い医薬品が1品目でもある処方箋の枚数は 1.9 枚であった。
バイオ後続品の一般的名称で処方されている医薬品が1品目でもある処方箋の枚数は
2.1 枚であった。
バイオ医薬品の一般的名称に「(遺伝子組換え)」が記載されていない医薬品名の処方
箋が1品目でもある処方箋の枚数は 0.5 枚であった。
図表 2-44 国内でバイオ後続品が承認されている先行バイオ医薬品のうち
在宅自己注射可能なもの
先行バイオ医薬品の一般的名称
ソマトロピン
フィルグラスチム
インスリン グラルギン
エタネルセプト
テリパラチド
インスリン リスプロ
インスリン アスパルト
アダリムマブ
先行バイオ医薬品 販売名
ジェノトロピン
グラン
ランタス
エンブレル
フォルテオ
ヒューマログ
ノボラピッド
ヒュミラ
図表 2-45 1か月間の取り扱い処方箋枚数(バイオ後続品に係る状況)
n数
①1か月間にバイオ後続品を調剤した処方箋枚数
②前記①のうち、バイオ医薬品の「先行バイオ
医薬品 販売名」で処方され、「変更不可」と
なっていない医薬品が1品目でもある処方箋
の枚数
③前記①のうち、バイオ後続品の販売名で処方
されている医薬品が1品目でもある処方箋の
枚数
④前記①のうち、バイオ後続品の一般的名称で
処方されている医薬品が1品目でもある処方
箋の枚数
⑤前記①のうち、バイオ医薬品の一般的名称に
「(遺伝子組換え)」が記載されていない医
薬品名の処方箋が1品目でもある処方箋の枚
数
平均値
(枚)
標準
偏差
中央値
441
3.2
7.2
1.0
441
1.9
5.6
0.0
441
2.1
5.6
0.0
441
0.1
1
0.0
441
0.5
2.4
0.0
48
51