総-5-2○診療報酬改定結果検証部会からの報告について (294 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00179.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第542回 3/22)《厚生労働省》 |
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フォーミュラリーの作成状況について、薬効群ごとにみると、「定めている」と「定め
る予定」の合計は、「プロトンポンプ阻害薬(PPI)経口薬」が 52.1%と最も多かった。
地域フォーミュラリーの作成状況について、薬効群ごとにみると、「定めている」と
「定める予定」の合計は、プロトンポンプ阻害薬(PPI)経口薬」と「HMG-CoA 還元酵素
阻害薬」が 50.0%であった。
図表 3-215 病院における薬効群ごとのフォーミュラリー作成状況
0%
20%
1.プロトンポンプ阻害薬(PPI)注射薬n=69
21.7
2.プロトンポンプ阻害薬(PPI)経口薬n=69
3.H2遮断薬(内服薬)n=69
4.α-グルコシダーゼ阻害薬n=69
5.グリニド系薬n=69
6.HMG-CoA還元酵素阻害薬n=69
7.RAS系薬(ACE阻害薬、ARB等)n=69
8.ビスフォスホネート剤n=69
9.G-CSF製剤n=69
10.その他n=69
40%
11.6
36.2
10.1
8.7
5.8 10.1
17.4
10.1
17.4
47.8
8.7
24.6
5.8
24.6
50.7
4.3
27.5
52.2
4.3
27.5
4.3
27.5
39.1
7.2
43.5
7.2 7.2
4.3
27.5
39.1
14.5
100%
4.3
11.6
10.1
80%
37.7
15.9
10.1
14.5
60%
50.7
29.0
4.3
27.5
5.8
29.0
1.4
17.4
定めている
7.2
2.9
定める予定
71.0
定めていない
その他
無回答
※「その他」の内容のうち、主なものは以下のとおり。
・抗インフルエンザ薬
・DPP-4阻害薬
・EN 剤
・外来抗菌薬・グロブリン製剤
・外来抗菌薬
・グロブリン製剤
・尿酸生成阻害薬
・便秘薬
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