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総-5-2○診療報酬改定結果検証部会からの報告について (187 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00179.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第542回 3/22)《厚生労働省》
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1-1. 後発医薬品を積極的に処方する理由
後発医薬品を積極的には処方すると回答した場合、その理由を尋ねたところ、診療
所では、「患者の経済的負担を軽減できるから」が 77.4%、「国が後発医薬品の使
用促進を図っているから」が 48.7%であった。
病院医師では、「患者の経済的負担を軽減できるから」が 76.1%、「医療費削減
につながるから」が 61.4%)であった。
た。
図表 3-85 外来診療における後発医薬品の処方にしている理由
(院外処方5%以上の診療所、院外処方箋を発行している病院の医師)
(「後発医薬品を積極的には処方しない」以外と回答した場合)(複数回答)
診療所n=199

病院医師n=176
0%

50%

患者が後発医薬品の使
用を希望するから

77.4

経営上のメリットがあ
るから

42.7

5.7

27.8

61.4

(診療所票の項目)
国が後発医薬品の使用
促進を図っているから

(医師票の項目)
国が後発医薬品の使用
促進を図っているから
保険薬局が信頼できる
から

76.1

医療費削減につながる
から

5.5

48.7

13.1

100%

26.7

診療報酬上の評価があ
るから

17.6

医療費削減につながる
から

50%

患者の経済的負担を軽
減できるから
飲みやすさなど製剤に
工夫がみられるから

4.0

診療報酬上の評価があ
るから

0%
患者が後発医薬品の使
用を希望するから

47.7

患者の経済的負担が軽
減できるから
飲みやすさなど製剤に
工夫がみられるから

100%

42.0

施設の方針だから

33.5

保険薬局が信頼できる
から

1.7

その他

3.0

その他

0.6

無回答

2.0

無回答

1.1

183

186