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【参考資料1-7】安全管理GL第6.0版_Q&A(案) (49 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32083.html
出典情報 健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報利活用ワーキンググループ(第16回 3/23)《厚生労働省》
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9.医療情報システムに用いる情報機器等の資産管理
企9章④条関係、シス9章④条
企 Q-38

事前の確認時と状況が変わり、請負事業者が倒産する等してソフ
トウェアの保証がなくなった場合、見読性は確保されていないこと
になるのか。

A 倒産ではなく、請負事業者がソフトウェア事業を廃止する場合は、見読性を
確保する条項等を契約書に明記することで、見読性を確保できます。
しかし、倒産の場合、使用継続は保証されるものの、長期の見読性は保証さ
れないこととなり、使用者がこれを担保する必要があります。診療等に差し支
えない期間内に見読性が保証される対策を講じなければならず、この対策を容
易にするためにも標準化や相互運用性の確保は重要です。

企7章②条関係
企 Q-39

情報及び情報機器の持ち出し並びに外部利用をする場合にどのよ
うな対応が必要か。

情報格納用の可搬媒体や情報機器は全て登録し、登録されていない機器によ
る情報の持ち出しを禁止してください。

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