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別紙1○先進医療Bに係る新規技術の科学的評価等について (1 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000205617_00069.html |
出典情報 | 先進医療会議(第131回 4/10)《厚生労働省》 |
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別紙1
先進医療B評価用紙(第 2 号)
評価者 構成員:近藤 正英 先生
先進技術としての適格性
先 進 医 療
の
名
称
食道表在癌に対するアルゴンプラズマ併用高周波凝固焼灼療法
社会的妥当性
(社会的倫理
的 問 題 等 )
A. 倫理的問題等はない。
B. 倫理的問題等がある。
現時点での
普
及
性
A. 罹患率、有病率から勘案して、かなり普及している。
B. 罹患率、有病率から勘案して、ある程度普及している。
C. 罹患率、有病率から勘案して、普及していない。
既に保険導入されている医療技術に比較して、
効
率
性
A. 大幅に効率的。
B. やや効率的。
C. 効率性は同程度又は劣る。
A. 将来的に保険収載を行うことが妥当。なお、保険導入等の評価に際しては、
以下の事項について検討する必要がある。
将来の保険収
載の必要性
APC 治療は保険収載済みの普及度の高い治療であり、本先進医療の
適応については日本のガイドラインにおいても示されている、本研究に
よって安全性・有効性が示されれば、将来的に保険収載されることは妥
当と考える。
B. 将来的に保険収載を行うべきでない。
総合判定:適 ・ 条件付き適 ・ 否
総
評
コメント:当該療法は、食道表在癌に対する低侵襲な標準治療である内視鏡切
除が、基礎疾患等によって、困難あるいは不可能な患者に対して、新た
に低侵襲な内視鏡治療の選択肢を与えることが期待される。当該技術
については、令和5年9月の先進医療合同会議において、対象疾患を
上部消化管粘膜内癌から真にベネフィットがリスク等を上回るものに絞
ることなどの検討が求められ継続審議となっていたが、検討いただいた
結果、対象疾患を食道表在癌に限るなど計画が変更され、「適」となっ
たと判断した。
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先進医療B評価用紙(第 2 号)
評価者 構成員:近藤 正英 先生
先進技術としての適格性
先 進 医 療
の
名
称
食道表在癌に対するアルゴンプラズマ併用高周波凝固焼灼療法
社会的妥当性
(社会的倫理
的 問 題 等 )
A. 倫理的問題等はない。
B. 倫理的問題等がある。
現時点での
普
及
性
A. 罹患率、有病率から勘案して、かなり普及している。
B. 罹患率、有病率から勘案して、ある程度普及している。
C. 罹患率、有病率から勘案して、普及していない。
既に保険導入されている医療技術に比較して、
効
率
性
A. 大幅に効率的。
B. やや効率的。
C. 効率性は同程度又は劣る。
A. 将来的に保険収載を行うことが妥当。なお、保険導入等の評価に際しては、
以下の事項について検討する必要がある。
将来の保険収
載の必要性
APC 治療は保険収載済みの普及度の高い治療であり、本先進医療の
適応については日本のガイドラインにおいても示されている、本研究に
よって安全性・有効性が示されれば、将来的に保険収載されることは妥
当と考える。
B. 将来的に保険収載を行うべきでない。
総合判定:適 ・ 条件付き適 ・ 否
総
評
コメント:当該療法は、食道表在癌に対する低侵襲な標準治療である内視鏡切
除が、基礎疾患等によって、困難あるいは不可能な患者に対して、新た
に低侵襲な内視鏡治療の選択肢を与えることが期待される。当該技術
については、令和5年9月の先進医療合同会議において、対象疾患を
上部消化管粘膜内癌から真にベネフィットがリスク等を上回るものに絞
ることなどの検討が求められ継続審議となっていたが、検討いただいた
結果、対象疾患を食道表在癌に限るなど計画が変更され、「適」となっ
たと判断した。
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