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特掲診療料 (67 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/shidou_kansa_jissi.html
出典情報 適時調査実施要領等(6/27)《厚生労働省》
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◇ 画像診断管理加算3(E 通則5)
(1) 放射線科を標榜している病院である。















(2) 「救急医療対策事業実施要綱」(昭和52年7月6日医発第692号)に定める第3「救命救急センター」
又は第4「高度救命救急センター」を設置している保険医療機関である。






当日準備 ・画像診断を専ら担当する常勤医師の出勤簿を見せてください。(直近1か月分)

(3) 画像診断を専ら担当する常勤の医師(専ら画像診断を担当した経験を10年以上有するもの又は当該療養
について関係学会から示されている2年以上の所定の研修(専ら放射線診断に関するものとし、画像診断、
Interventional Radiology(IVR)及び核医学に関する事項を全て含むものであること。)を修了し、その旨が登録
されている医師に限る。)が3名以上配置されている。











※ 画像診断を専ら担当する医師とは、勤務時間の大部分において画像情報の撮影又は読影に携わって
いる者をいう。

(4) 当該保険医療機関において実施される全ての核医学診断、CT撮影及びMRI撮影について、上記(3)に規
定する医師の下に画像情報の管理が行われている。











(5) 当該保険医療機関における核医学診断及びコンピューター断層診断のうち、少なくとも8割以上の読影結果

当日準備 ・核医学診断とコンピューター断層診断の実施件数のうち、専ら画像診断を担当する常勤

が、上記(3)に規定する医師により遅くとも撮影日の翌診療日までに当該患者の診療を担当する医師に報告さ

医師が読影及び診断を撮影日の翌診療日までに診療を担当する医師に報告した割合の算出根拠と

れている。

なる書類を見せてください。(直近3か月分)











当日準備 ・夜間及び休日に読影を行う体制が確認できる書類を見せてください。(直近3か月分)

(6) 当該保険医療機関において、関係学会の定める指針に基づく夜間及び休日の読影体制が整備されている。










(7) 画像診断管理を行うにつき十分な体制が整備されている。











(8) 当該保険医療機関以外の施設に読影又は診断を委託していない。











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画像診断管理加算