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01 令和7年度文部科学関係概算要求のポイント (20 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/a_menu/yosan/r01/1420668_00002.html |
出典情報 | 令和7年度文部科学省 概算要求等の発表資料一覧(8/29)《文部科学省》 |
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高等学校改革の推進
令和7年度要求・要望額
(前年度予算額
114億円
8億円)
令和5年度補正予算額
100億円
探究・文理横断・実践的な学びの推進により、高校生の学習意欲を喚起し、可能性及び能力を最大限に伸⾧するとともに、柔軟で質の高い学びの推進により、
多様な学習ニーズへの対応と質保証を実現する。
探究・文理横断・実践的な学びの推進
◆新時代に対応した高等学校改革推進事業
❶普通科改革支援事業
107百万円(219百万円)
新しい普通科(学際領域学科、地域社会学科等)を設置する予定
の高等学校等に対し関係機関等との連携協力体制の整備やコーディ
ネーターの配置等を支援
◆マイスター・ハイスクール
(次世代地域産業人材育成刷新事業)
224百万円(251百万円)
専門高校と産業界等が一体となり、地域産業
の持続的な成⾧を牽引する最先端の職業人材
育成を推進
❷創造的教育方法実践プログラム
❶先進的取組型
❸高校コーディネーター全国プラットフォーム構築事業
❷連携体制強化型
◆高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)
107億円(令和5年度補正予算額 100億円)
教科等横断的な学びの実現による資質・能力の育成、デジタル人材
育成を目指し、遠隔・オンライン教育を活用した新しい時代の学びの創造
高校と地域、関係団体等をつなぐコーディネーターの全国的なプラット
フォームの構築 等
産業界等と一体となった取組を推進し、人材
育成の広域ネットワークを牽引
産業界等との連携体制の強化プロセスを実
践研究
等
◆WWLコンソーシアム構築支援事業
112百万円(186百万円)
国内外の大学等との連携により社会課題の
解決に向けた探究的な学びを通じた高校教育
改革等の推進
❶カリキュラム開発
グローバルな社会課題の解決に向けた探求
的な学びを実現するカリキュラムの開発等
❷グローバル人材育成の強化
コロナ禍の影響で限定的となった、インバウン
ド・アウトバウンド両方の海外交流推進等
情報、数学等の教育を重視するカリキュラムを実施するとともに、ICTを活用した文理横断的な探究的な学びを強化する学校などに対して、そのために必要な環境整備の経費を支援する
柔軟で質の高い学びの推進
◆各学校・課程・学科の垣根を超える高等学校改革推進事業
119百万円( 120百万円)
❶遠隔・通信等も活用した、学びの機会の充実ネットワーク
の構築
多様な学習ニーズに応えるため、通信制高校や教育センター等を
中心拠点として遠隔教育や通信教育を活用した積極的な域内の
学校間の連携・併修ネットワークの構築
❷都道府県の枠組みを超えた、高等学校連携ネットワーク
の構築
生徒同士の学び合いの深化等のため、複数高校での合同授業の
実施や指導者・外部人材等のリソースの共有による都道府県の枠
組みを超えた複数の高等学校により構成される学校群ネットワークを
構築等
◆高等学校における教育の質確保・多様性への対応に関する調査研究
不登校生徒等の学び充実支援策
❶オンライン等を活用した効果的な学習の在り方に関する調査研究
106百万円(70百万円)
全日制・定時制高校の、不登校傾向にある生徒が学びを継続できるよう、オンライン等も活用した、
柔軟で質の高い学びを提供する事例の創出(新規2箇所)
❷定時制・通信制高校の学び充実支援事業(拡充)
多様な背景を有する生徒が進学する選択肢である定時制・通信制高校において、社会的自立に必要な
能力等が身に付けられるよう、卒業後の進路を見据えた支援を行うとともに、個別最適な学びと協働的な
学びの充実を通じた主体的・対話的で深い学びの実現を目指す調査研究を実施。(新規3箇所)
❸広域通信制高校の適切な指導監督・情報発信を通じた質保証(拡充)
広域通信制高校への所轄庁による適切な指導監督の在り方の研究と、都道府県の連携等を促す
都道府県間プラットフォームの運営、生徒や保護者等が適切な情報を得られるような情報発信 等
(担当:初等中等教育局参事官(高等学校担当)付)
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令和7年度要求・要望額
(前年度予算額
114億円
8億円)
令和5年度補正予算額
100億円
探究・文理横断・実践的な学びの推進により、高校生の学習意欲を喚起し、可能性及び能力を最大限に伸⾧するとともに、柔軟で質の高い学びの推進により、
多様な学習ニーズへの対応と質保証を実現する。
探究・文理横断・実践的な学びの推進
◆新時代に対応した高等学校改革推進事業
❶普通科改革支援事業
107百万円(219百万円)
新しい普通科(学際領域学科、地域社会学科等)を設置する予定
の高等学校等に対し関係機関等との連携協力体制の整備やコーディ
ネーターの配置等を支援
◆マイスター・ハイスクール
(次世代地域産業人材育成刷新事業)
224百万円(251百万円)
専門高校と産業界等が一体となり、地域産業
の持続的な成⾧を牽引する最先端の職業人材
育成を推進
❷創造的教育方法実践プログラム
❶先進的取組型
❸高校コーディネーター全国プラットフォーム構築事業
❷連携体制強化型
◆高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)
107億円(令和5年度補正予算額 100億円)
教科等横断的な学びの実現による資質・能力の育成、デジタル人材
育成を目指し、遠隔・オンライン教育を活用した新しい時代の学びの創造
高校と地域、関係団体等をつなぐコーディネーターの全国的なプラット
フォームの構築 等
産業界等と一体となった取組を推進し、人材
育成の広域ネットワークを牽引
産業界等との連携体制の強化プロセスを実
践研究
等
◆WWLコンソーシアム構築支援事業
112百万円(186百万円)
国内外の大学等との連携により社会課題の
解決に向けた探究的な学びを通じた高校教育
改革等の推進
❶カリキュラム開発
グローバルな社会課題の解決に向けた探求
的な学びを実現するカリキュラムの開発等
❷グローバル人材育成の強化
コロナ禍の影響で限定的となった、インバウン
ド・アウトバウンド両方の海外交流推進等
情報、数学等の教育を重視するカリキュラムを実施するとともに、ICTを活用した文理横断的な探究的な学びを強化する学校などに対して、そのために必要な環境整備の経費を支援する
柔軟で質の高い学びの推進
◆各学校・課程・学科の垣根を超える高等学校改革推進事業
119百万円( 120百万円)
❶遠隔・通信等も活用した、学びの機会の充実ネットワーク
の構築
多様な学習ニーズに応えるため、通信制高校や教育センター等を
中心拠点として遠隔教育や通信教育を活用した積極的な域内の
学校間の連携・併修ネットワークの構築
❷都道府県の枠組みを超えた、高等学校連携ネットワーク
の構築
生徒同士の学び合いの深化等のため、複数高校での合同授業の
実施や指導者・外部人材等のリソースの共有による都道府県の枠
組みを超えた複数の高等学校により構成される学校群ネットワークを
構築等
◆高等学校における教育の質確保・多様性への対応に関する調査研究
不登校生徒等の学び充実支援策
❶オンライン等を活用した効果的な学習の在り方に関する調査研究
106百万円(70百万円)
全日制・定時制高校の、不登校傾向にある生徒が学びを継続できるよう、オンライン等も活用した、
柔軟で質の高い学びを提供する事例の創出(新規2箇所)
❷定時制・通信制高校の学び充実支援事業(拡充)
多様な背景を有する生徒が進学する選択肢である定時制・通信制高校において、社会的自立に必要な
能力等が身に付けられるよう、卒業後の進路を見据えた支援を行うとともに、個別最適な学びと協働的な
学びの充実を通じた主体的・対話的で深い学びの実現を目指す調査研究を実施。(新規3箇所)
❸広域通信制高校の適切な指導監督・情報発信を通じた質保証(拡充)
広域通信制高校への所轄庁による適切な指導監督の在り方の研究と、都道府県の連携等を促す
都道府県間プラットフォームの運営、生徒や保護者等が適切な情報を得られるような情報発信 等
(担当:初等中等教育局参事官(高等学校担当)付)
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