スポーツ産業の成⾧促進事業

令和7年度要求・要望額
(前年度予算額

5億円
4億円）

＜目的＞
スポーツの成⾧産業化を図るため、地域活性化の核となるスタジアム・アリーナと他の施設等をまちづくりとして総合的・複合的に整備・
活用するスポーツコンプレックスの推進、スポーツホスピタリティの向上、スポーツ団体と他産業の連携推進等を行う。

① スポーツコンプレックス推進事業 【新規】
【事業概要】
【具体的な取組】
スポーツを活用したまちづくりとしてのスポーツコンプ  スポーツコンプレックスに関する調査や好事例等の整理・展開
レックスやその核となるスタジアム・アリーナの整備・活  まちづくりを含むスポーツコンプレックス構想・計画の策定等支援
用を推進するため、スポーツコンプレックスのモデルとな
る好事例等に関する調査、スポーツコンプレックス等に  モデルとなる対象施設の選定及び相談窓口の運営
よるまちづくりに係る構想・計画の策定支援等を行う。  スポーツコンプレックスの有効活用等に資するテクノロジー活用
支援等

② スポーツホスピタリティ推進事業【拡充】
【事業概要】
【具体的な取組】
スポーツホスピタリティ推進に向けたガイド・手引き等  ガイド・手引き等の活用研修会の実施、専門家派
の活用研修会、専門家派遣による実務指導等を通
遣による実務指導、支援相談窓口の運営
じた普及事業に加え、更なる高収益化に向けたコンテ  スポーツ以外の観光資源等を組み合わせたコンテン
ンツ創出支援等に取り組むとともに、国内外の先進事
ツ創出支援、スポーツホスピタリティに関する情報の集
例調査・好事例の横展開を行う。
約・発信等の広報事業
 広義のスポーツホスピタリティに関する先進事例調査

③ スポーツオープンイノベーションプラットフォーム推進事業【拡充】
【事業概要】
スポーツ団体と他産業の連携による事業の創出・拡
大支援、情報発信等を行い、スポーツを核としたオー
プンイノベーションプラットフォーム(SOIP)構築を推進
する。

【具体的な取組】
 事業の創出・拡大の推進（アクレラレーション）
 カンファレンスの開催（ネットワーキング）
 障害者スポーツ団体に特化した枠の新設（拡充）

【前年度限り】 ○スタジアム・アリーナ改革推進事業、 ○スポーツ×テクノロジー活用推進事業

（担当:スポーツ庁参事官（民間スポーツ担当）付）

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