よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


【資料3-2】医薬品等行政評価・監視委員会における海外調査(FDA、EMAにおける患者、市民参画の取組)[3.8MB] (34 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_47693.html
出典情報 医薬品等行政評価・監視委員会(第18回 12/23)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

③ Patients & Consumer Working Party (2006年)
医薬品開発パイプライン上の参画タイミング


PCWPの定義された役割1の中では、医薬品開発パイプラインに対応するもの(赤字項
目)もある。
EMAと患者・消費者団体間の相互作用に関する枠組み内
の提案の実施と監視

患者や消費者のニーズに合わせた情報提供

適切なコミュニケーションツールの開発への貢献と、組織
全体および会員への情報伝達の促進

医薬品の使用に関する患者の意識向上に貢献

患者・消費者団体のネットワークの発展と育成に貢献

EMAのヒト科学委員会の要請による、医薬品の非機密事
項に関する助言の提供

利害関係者(医療従事者団体、学会、学術界、製薬業界)と
の連携

利害関係者(医療従事者団体、学会、学術界、製薬業界)と
の連携

トピックグループの設定(詳細なディスカッションが必要な
場合、対象となる組織から他の人を招待)

薬事法の施行、EUネットワーク戦略およびEMAの多年度
作業計画から生まれるイニシアティブに適宜貢献

特定の公衆衛生のニーズに対応するEMAのイニシアティ
ブ(例:小児用医薬品、高齢者の医薬品使用、新しい効果
的な抗生物質治療の選択肢)への意見提供

医薬品開発プロセスを強化し、医薬品開発・供給における
ギャップを埋めるとともに、新規・新興科学の課題に対処
するためのEMAのイニシアチブに適宜貢献

https://www.ema.europa.eu/en/documents/other/mandate-objectives-and-composition-patients-and-consumers-working-partypcwp_en.pdf

PwC

34