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【資料3-2】医薬品等行政評価・監視委員会における海外調査(FDA、EMAにおける患者、市民参画の取組)[3.8MB] (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_47693.html
出典情報 医薬品等行政評価・監視委員会(第18回 12/23)《厚生労働省》
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① 患者代表プログラム(PRP:Patient Representative Program)
医薬品開発パイプライン上の参画タイミング


患者代表は当該分野における経験と知識が共に豊富である者が選出されており、
FDAの患者代表以外の立場としても精力的に活動している者が多い。



例えば、がんサバイバーでもある患者代表のAnnie Ellis氏は、がん臨床研究財団
の患者諮問委員会や、AACR(米国がん臨床研究協会)の科学者 サバイバープログ
ラムなどにも参画しており、様々なタイミングで意見発信を行っている。
新薬が将来的に患者にどのような影響を与
えるか、どのような意味を持つのか、患者の
視点から語ることが大切

がん臨床研究財団の患者諮問委員会
https://www.risingtide-foundation.org/2022/09/02/welcome-to-annie-ellisour-new-patient-advisory-board-member/

Anni Ellis氏、PRPの声(FDA YouTube)
https://www.youtube.com/watch?v=I6K2Z9Fv53I

PwC

AACR(米国がん臨床研究協会)の科学者 サバイバープログラム
https://www.aacr.org/patients-caregivers/survivor-journeys/annie-ellis/

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