資料1-2-5診断基準等のアップデート案(第49回指定難病検討委員会資料) (112 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25626.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 疾病対策部会指定難病検討委員会(第49回 5/16)《厚生労働省》 |
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る。
(注3) 国内ではガスクロマトグラフ質量分析−選択的イオンモニタリング法による尿ステロイドプロフィルが可能
であり、診断に有用である。
<確定(注 4) 臨床診断>
除外項目を除外した上で、
・主症状のいずれも認める場合は、各種確定できないが遺伝子検査を参考にして 17α-水酸化酵素欠損症とで
あれば診断できる症例が存在する。
・主症状のうち1つを認める場合は、副症状、各種検査を参考にして 17α-水酸化酵素欠損症と診断する。
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